魅力的な大型イベントが丸かぶりの週末。
どちらも出たい衝動が抑えきれずに１日ずつ。
早朝から大荷物で搬入、展示＆販売、搬出して遅くに帰宅、ハイ 繰り返し。加えてワークショップも。
気心知れたガラス作家嬢に「馬鹿じゃないの！？※」と言われるも「いいの！一年で一番忙しくて疲れてもやるって決めたの！」でした。(※体壊すわよ心配よという意味の愛溢れる馬鹿呼ばわり。と信じている。)
デザフェスでは頼れる絵描きNattsu(半紙コラージュ最高)、ヨコハマでは空飛ぶ助っ人Tちゃん(その手のイベント主催者)が店番に協力を。ありがとうございました。
余談ですが、デザフェス帰りの駅のホームでキャリーバッグの引き手がポキリと破損。かろうじて棒１本ある状態なのでそれを掴んで引いてヨロヨロと帰宅。修理の脳も能もなく、ヨコハマにもそれで向かい、その帰りには取り回しが上手くなってたり（慣れた。腕の筋肉痛２割増し。
＊＊＊
５/２７(土)「デザインフェスタvol.４５」
TOPの写真もデザフェスブースの一部。
アンティーク調カテゴリー「～Atlantis～(アトランティス)」の方をもっと定着させたくて、メインに。
と、思いつつ、暑い日もグンと増えたこの頃、夏気分先取りな銀色金色の作品も意識して多めに。
普段目立つことが少なく(当社比)、展示法を変えたいなぁと思っていた「しずくの指輪」がやたら注目を浴びました。「波の指輪」も静かに、でも確実に、人気で…！
「花と鯨」海底廃墟に花が咲き、そこを鯨がすり抜けてゆくイメージ。
ピンズの着用見本としてコルクボードに刺しておいたら、そのままの姿を見初めてくれた男性が…！うん、コルク製のコースターを重ね、イーゼルに立てかけ、机や棚にちょこんと飾る、、かわいいじゃないですか☆ たまに触れてはクジラが揺れますし♪
新作「風に舞う花」
チェコガラスビーズをふんだんに携えたシーグラスのペンダント。風に吹かれて流れるようなワイヤーと、花々。波が立つ要因でもある風。透き通るガラスのカーブに寄り添い、ある花はじっと上を向き、ある花は自由に揺れ動き、離れた所にもこぼれるように咲き。。とても爽やかに、良い雰囲気にまとまりました。
実はこちら、新しい技を３つも取り入れてみて成功した作品（細かすぎるしおおっぴらにはしませんが(^_^;)。
他の物より少々値が張るものの、中学生くらい？の学生さんが購入してくれました。シーグラス作品をお目当てにご家族で来てくださり、吟味して一番気に入ったものを思い切って！という印象で、自分のお財布から。…すごく嬉しかったです。
５/２８(日)「ヨコハマハンドメイドマルシェ２０１７」
最寄りのみなとみらい駅にも、乗り換えの横浜駅にも、看板その他がババ―ンと！運営様、宣伝に力を入れてくださりホントありがとうございます。
「時間のブローチ・アンティーク調」
「時の流れ」がテーマで、「海底廃墟に花が咲く」イメージ。
本物の腕時計の文字盤を使用。1つはロシア語ではないかと。チェコガラスの大小の花や葉、こぼれる実のようなビーズ、落ちるしずく、たわむチェーン、さりげなく歯車。この色合いと世界感に「いいですね」「こういうの好きです」と共感してくださる方は多く♪しかも大人も若者も男女も共に。
終了２時間をきった頃、中学生くらい？の学生さんとお母さんが再訪し、購入されました。文字盤が貴重なだけに他の物より少々値が張るものの、一番気に入ったのだから思い切って！という印象で（デジャヴ。…すごく嬉しかったです。
『ロープワーク講座～革紐ブレスレットを作ろう～』
ヨコハマにて、例年シーグラス講座をしていたのでたまには変えてみるか！と、今回はロープワーク。
学生？の男性さんや、大人の女性さんたち。８名さんが２回に分かれて。
黙々と手を動かしたのち笑顔さん、朗らかなお喋りが絶えない二人連れさんなどなど。
皆さん、最初緊張→途中真剣→最後笑顔。「楽しかった！」「(完成品を着けて)お、かわいい❤」と素直な感想が聞けました。堪能してもらえてよかったです！
オリジナルな内容で挑むワークショップ講師は、着想から手順と材料の準備にそれはそれは試行錯誤して、更に超難しい時間配分を当日こなさなければならないけれど、『楽しい！できた！大事にする！』に繋げる喜びはとても大きく、、やめられませんな。
＊＊＊
これぞ！という作品はもちろん、作り続けたい定番作も、反応が読めない新作も、どれも手に取っていただけた週末。
これからも、自分が気持ちを込められる物を作り値段をつけていこうと思えました。
色や形のいいシーグラスも素敵なデザインの時計パーツも、手放すのは正直惜しいのですが、それ以上に《こういうの(心の中にある世界を立体として)を作りたい！》気持ちがあり、パーツ単体のコレクションとして愛でることを放棄して、使います。《だってこれぴったりだもの、素敵だもの》という気持ちも気合も(？)伝わるようですね。世代も軽く飛び越えて。ちょっと不思議です。
また、どちらの会場でも「博物ふぇすで以前見ました・買いました」とおっしゃるお客さんが幾人も！博ふぇすスゲェ・・・。過去まだ３回の開催なのに・・・。しかも私抽選にもれて出られない年もあったし、出られても土日のうちの１日だったりなのに、それでも覚えててまた来てくれる、、なんて熱いお客さんたちなんだ（感動。今年出られて嬉しい（感謝（7/22土曜のみです！
そして、そんなリピーターさんたちから「シーグラス作品を見て以来、自分もシーグラス探しに行っています」「海辺に行ってはビーチコーミングしてみてるんですよ」「行きたい行きたいと思っています」という声も上がっているんですよ…！（感動再び。
元々はそのために始めたブランドですから(^^) 皆さん！海へ、是非！！
この週末から９月の個展「波展１０」のチラシを配布。
デザイン凝らない代わりに手間かけました。水玉が１枚１枚異なります○●◎
余ったチラシは開催場所の、デザインフェスタギャラリーに置かれています。
改めて案内ハガキを印刷しますが、それまではこちらをお手に取ってください♪
どちらも出たい衝動が抑えきれずに１日ずつ。
早朝から大荷物で搬入、展示＆販売、搬出して遅くに帰宅、ハイ 繰り返し。加えてワークショップも。
気心知れたガラス作家嬢に「馬鹿じゃないの！？※」と言われるも「いいの！一年で一番忙しくて疲れてもやるって決めたの！」でした。(※体壊すわよ心配よという意味の愛溢れる馬鹿呼ばわり。と信じている。)
デザフェスでは頼れる絵描きNattsu(半紙コラージュ最高)、ヨコハマでは空飛ぶ助っ人Tちゃん(その手のイベント主催者)が店番に協力を。ありがとうございました。
余談ですが、デザフェス帰りの駅のホームでキャリーバッグの引き手がポキリと破損。かろうじて棒１本ある状態なのでそれを掴んで引いてヨロヨロと帰宅。修理の脳も能もなく、ヨコハマにもそれで向かい、その帰りには取り回しが上手くなってたり（慣れた。腕の筋肉痛２割増し。
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５/２７(土)「デザインフェスタvol.４５」
TOPの写真もデザフェスブースの一部。
アンティーク調カテゴリー「～Atlantis～(アトランティス)」の方をもっと定着させたくて、メインに。
と、思いつつ、暑い日もグンと増えたこの頃、夏気分先取りな銀色金色の作品も意識して多めに。
普段目立つことが少なく(当社比)、展示法を変えたいなぁと思っていた「しずくの指輪」がやたら注目を浴びました。「波の指輪」も静かに、でも確実に、人気で…！
「花と鯨」海底廃墟に花が咲き、そこを鯨がすり抜けてゆくイメージ。
ピンズの着用見本としてコルクボードに刺しておいたら、そのままの姿を見初めてくれた男性が…！うん、コルク製のコースターを重ね、イーゼルに立てかけ、机や棚にちょこんと飾る、、かわいいじゃないですか☆ たまに触れてはクジラが揺れますし♪
新作「風に舞う花」
チェコガラスビーズをふんだんに携えたシーグラスのペンダント。風に吹かれて流れるようなワイヤーと、花々。波が立つ要因でもある風。透き通るガラスのカーブに寄り添い、ある花はじっと上を向き、ある花は自由に揺れ動き、離れた所にもこぼれるように咲き。。とても爽やかに、良い雰囲気にまとまりました。
実はこちら、新しい技を３つも取り入れてみて成功した作品（細かすぎるしおおっぴらにはしませんが(^_^;)。
他の物より少々値が張るものの、中学生くらい？の学生さんが購入してくれました。シーグラス作品をお目当てにご家族で来てくださり、吟味して一番気に入ったものを思い切って！という印象で、自分のお財布から。…すごく嬉しかったです。
５/２８(日)「ヨコハマハンドメイドマルシェ２０１７」
最寄りのみなとみらい駅にも、乗り換えの横浜駅にも、看板その他がババ―ンと！運営様、宣伝に力を入れてくださりホントありがとうございます。
「時間のブローチ・アンティーク調」
「時の流れ」がテーマで、「海底廃墟に花が咲く」イメージ。
本物の腕時計の文字盤を使用。1つはロシア語ではないかと。チェコガラスの大小の花や葉、こぼれる実のようなビーズ、落ちるしずく、たわむチェーン、さりげなく歯車。この色合いと世界感に「いいですね」「こういうの好きです」と共感してくださる方は多く♪しかも大人も若者も男女も共に。
終了２時間をきった頃、中学生くらい？の学生さんとお母さんが再訪し、購入されました。文字盤が貴重なだけに他の物より少々値が張るものの、一番気に入ったのだから思い切って！という印象で（デジャヴ。…すごく嬉しかったです。
『ロープワーク講座～革紐ブレスレットを作ろう～』
ヨコハマにて、例年シーグラス講座をしていたのでたまには変えてみるか！と、今回はロープワーク。
学生？の男性さんや、大人の女性さんたち。８名さんが２回に分かれて。
黙々と手を動かしたのち笑顔さん、朗らかなお喋りが絶えない二人連れさんなどなど。
皆さん、最初緊張→途中真剣→最後笑顔。「楽しかった！」「(完成品を着けて)お、かわいい❤」と素直な感想が聞けました。堪能してもらえてよかったです！
オリジナルな内容で挑むワークショップ講師は、着想から手順と材料の準備にそれはそれは試行錯誤して、更に超難しい時間配分を当日こなさなければならないけれど、『楽しい！できた！大事にする！』に繋げる喜びはとても大きく、、やめられませんな。
＊＊＊
これぞ！という作品はもちろん、作り続けたい定番作も、反応が読めない新作も、どれも手に取っていただけた週末。
これからも、自分が気持ちを込められる物を作り値段をつけていこうと思えました。
色や形のいいシーグラスも素敵なデザインの時計パーツも、手放すのは正直惜しいのですが、それ以上に《こういうの(心の中にある世界を立体として)を作りたい！》気持ちがあり、パーツ単体のコレクションとして愛でることを放棄して、使います。《だってこれぴったりだもの、素敵だもの》という気持ちも気合も(？)伝わるようですね。世代も軽く飛び越えて。ちょっと不思議です。
また、どちらの会場でも「博物ふぇすで以前見ました・買いました」とおっしゃるお客さんが幾人も！博ふぇすスゲェ・・・。過去まだ３回の開催なのに・・・。しかも私抽選にもれて出られない年もあったし、出られても土日のうちの１日だったりなのに、それでも覚えててまた来てくれる、、なんて熱いお客さんたちなんだ（感動。今年出られて嬉しい（感謝（7/22土曜のみです！
そして、そんなリピーターさんたちから「シーグラス作品を見て以来、自分もシーグラス探しに行っています」「海辺に行ってはビーチコーミングしてみてるんですよ」「行きたい行きたいと思っています」という声も上がっているんですよ…！（感動再び。
元々はそのために始めたブランドですから(^^) 皆さん！海へ、是非！！
この週末から９月の個展「波展１０」のチラシを配布。
デザイン凝らない代わりに手間かけました。水玉が１枚１枚異なります○●◎
余ったチラシは開催場所の、デザインフェスタギャラリーに置かれています。
改めて案内ハガキを印刷しますが、それまではこちらをお手に取ってください♪
過去の様子
