FUN @ fanかふぇ

fanであることはすごく楽しい!!
大好きなえりー(コーギー)・プロ野球・サザン・F1・・・etcを語ります。

小樽雪あかりの路 ~夜篇~

2009-02-14 | 
小樽雪あかりの路 ~昼篇~は こちら

暗くなった頃を見計らって、会場へ
この日は風も無く、夜になっても気温がプラス1.6℃と暖かく、外の観光にはもってこいの日♪
まず向かったのは『手宮線会場』


明治13年、北海道初となる鉄道が、幌内-手宮間に開通しました。
小樽の街なかを横切るように走った手宮線は昭和60年に廃線。
その跡地が会場になっています。
この雪が溶けると、かつて活躍していた線路があります。

会場を入ってすぐ見えるのは、『海・街』をイメージした雪のモニュメント。
幻想的なキャンドルの灯りはとても綺麗でした


『スノー滑り台』もあって子供たちに大人気!!
わー。きゃー。すごい熱気でした(笑)

『天使と出会う森』と名前がついた場所にはワックスボウルの優しい灯り。

このワックスボウルは、違う会場で手作り体験ができたみたいです。

そのほか『雪だまキャンドル』や・・・


『浮き球キャンドル』・・・

生活の中の光とはまた一味違った『灯り』の世界にやられました!

会場の中間くらいにある、雪のトンネルを抜けたら・・・
氷でできた『アイスバー』があります。
ここの前のディスプレーも可愛いなぁと思ってよく見たら
お酒の瓶を利用した灯りでした

いろいろな色にライトアップされてお洒落な感じでしたよ

手宮線会場・・足元にかなり気をつけて歩いてました!!
暖かいのと寒いのを繰り返しているため、ほぼ氷状態。
かなり滑りました
ペンギンみたいによちよち歩きで大移動?!って感じの場所もありました。

次に向かったのは『運河会場』

昼とは全く違った風景になりました
運河には浮き球キャンドルがたくさん浮かんでます。

韓国のボランティアチームが、韓国の文化を生かしたモニュメントをこの会場で作っていました。
かなり大きなものもあって大迫力でした!!!!!



暖かくて溶けてしまったモニュメントを修復したり、キャンドルの灯りが消えないよう巡回したり。
このイベントに携わっている方たちは大変そうでした。
その苦労もあってか、手作りの暖かさが伝わってきました!

運河とレトロな街並みに「雪」と「灯り」がとっても似合っていたと思います。
来年もまた行こうかなぁ



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