おととし、舞踊史研究家の芳賀直子さんの「バレエ史って面白い!」〜バレエの誕生から現在まで〜。という講演会で初めてお話しをお聞きして(芳賀直子さんのバレエ史のお話し。とっても面白かったです!もっと知りたい!)から、本当に面白くて芳賀直子さんのご本、ビジュアル版「バレエ・ヒストリーバレエ誕生からバレエ・リュスまで」を何度も行ったり来たり読み返しています。
芳賀直子さんの「バレエ・リュス その魅力のすべて」というご本をいまは読んでいます。
2月のハンブルク・バレエ団「ニジンスキー」とても楽しみにしています。
ニジンスキーの生涯と魂をえがいた作品なので、ニジンスキーが活躍していたバレエ・リュスの知識があるとより一層楽しめる、というコトで開演前にバレエ・リュス研究の第一人者、鈴木晶氏のプレトークがあるそうなのです。
ラッキーなコトに私が観に行く日がお話しをしてくださる日でお話しもとても楽しみです。
medici.tvでたくさんの作品を拝見しています。とても古い映像もあるので、ダンサーの動きはもちろん興味深いのですが、少しずつ歴史と作品が繋がっていく感覚が面白く、古典作品の素晴らしさを改めて感じています。
頭を整理して、2月のハンブルク・バレエ団「ニジンスキー」までに更にバレエ・リュスについて学んでいこうと思っています。
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Special thanks | great headline photo: Cocteau Ballet Russe Nijinsky 59,5X90,5 ©︎ GALERIE ESTAMPE MODERNE & SPORTIVE PARIS ジャン・コクトーデザインのバレエ・リュス・ポスターみたい。欲しいです。