今年、生まれて初めて「混浴大露天風呂
」を経験しました。奥飛騨方面へ遊びに行き現地で見つけました。私は温泉に詳しくありませんが、好きな方は知っていると思います。
奥飛騨温泉郷の白骨（しらほね）温泉の「泡の湯」さんです。乳白色の温泉で、長野県松本市安曇（あづみ）にあります。
白骨？と聞くとちょっとアレなんですが（あれであれなのよ。で会話になる母や叔母達。）、成分中の石灰質が木の枝を真っ白に染め人骨に見えたという説があります。
初体験なのに、なんだか油断したまま入浴しようとして、露天風呂
への入口の暖簾の先に、チラッとたくさんの男性
の姿が見え引き返しました
。タオルも持たず油断し過ぎです
。（お借り出来るようです。）
お色気シーン
ではありませんが、松本つながりで以前に行きました松本城をお届けします
。慣れた感じの女性に「男性がたくさんいますが、どうしたら良いのでしょう？？」とお聞きすると、呆れ顔で「小さくなって行けば見えないから。」とアドバイスされ、小さくなってチョコチョコと歩き入場しました（コサックダンスの膝を伸ばさないバージョンみたいな感じです）。
ほんとに見えていないのか、心配でしたが、周りを見ると見えていないので大丈夫そうです。
お天気も良くて、自然に囲まれて、少しドキドキしながら、とても気持ち良いです。
お湯は、少しぬるめでトローッとしていて、スベスベになりそうな予感
です。奥の方に進みたかったのですが、男性の間をぬって動く勇気がなく、入り口付近でジーーッとしていました。
いつもはどうかわかりませんが、私が行った時は、男性の方々がたくさんいまして女性は少しという割合で、20人位の方達が入浴していました。
不慣れなものでバタバタドキドキでしたが、次回は心に余裕を持って、ゆったり入りたいと思っています。（宿泊の方や公式HP限定で貸切風呂プランもあるみたい！）
気持ち良い温泉を、どうもありがとうございました
。
混浴露天風呂 安心な理由｜白骨温泉 泡の湯 公式ホームページ|長野県松本市
