SF映画の人気シリーズ集大成となる「スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)」が12月20日に公開されることを記念し、さっぽろ雪まつりの大通10丁目会場にスター・ウォーズ大雪像が登場。3日、約150人のファンを招いて「白いスター・ウォーズ2019オープニング・セレモニー」が行われた。
最大の見所は、舞台上に制作されたレジスタンスの戦闘機「Xウイング」。同まつり史上初となる“体感型雪像”で、実際に乗船して写真撮影ができる(整理券が必要)。このほか、シリーズおなじみのR2―D2、C―3POや人気キャラクターのBB―8、ポーグなども造られた。
セレモニーには、映画キャラクターのカイロ・レンとストームトルーパーも“参戦”。実際にXウイングにも乗船したゲストの秋元克広・札幌市長は「多くの方に楽しんでいただきたい」と来場を呼びかけた。※引用しました!