大相撲九州場所8日目は17日、福岡国際センターで行われ、横綱・白鵬が玉鷲を寄り切りで退けて7勝1敗とし、トップを死守した。大関復帰の貴景勝は、明生を押し出し、5勝目を挙げた。3勝4敗で迎えた関脇・御嶽海は碧山と対戦。土俵際で粘られながらも寄り切り、星を五分とした。8日目を終え、1敗は白鵬。1差に朝乃山、輝が追っている。 また、カド番大関の高安は、場所入り後に土俵入りまでこなしたが、取組前に休場となり、対戦相手だった宝富士は不戦勝となった。
※引用しました!
大相撲九州場所7日目は16日、福岡国際センターで行われ、横綱・白鵬が宝富士を引き落としで退けて6勝1敗とし、単独首位を守った。大関復帰の貴景勝は妙義龍を押し出して白星先行の4勝目。カド番大関の高安は玉鷲を突き倒して連敗を3で止め、3勝4敗とした。6日目に4敗目を喫し、大関昇進の目安となる3場所合計33勝に届かず、場所後の昇進が絶望的となった関脇・御嶽海。この日は琴勇輝と対戦し、土俵際で粘られながらも押し出しで勝ち、3勝目を挙げた。
7日目を終わり、1敗は白鵬。1差に朝乃山、佐田の海、正代、千代丸、輝の5人が追っている。
※引用しました!
◆プレミア12 スーパーラウンド 日本―韓国(16日・東京D)
「プレミア12」スーパーラウンド(R)の韓国戦に臨む侍ジャパンのスタメンが発表された。12日の米国戦で首に違和感を訴え途中交代し13日のメキシコ戦を欠場した菊池涼=広島=が「9番・二塁」で2試合ぶりにスタメン復帰。巨人でシーズン中、コンビを組んでいた2番・坂本勇、3番・丸の「サカマルコンビ」が侍でも結成された。
侍ジャパンのスタメンは以下の通り。
1 (一)山田哲
2 (遊)坂本勇
3 (中)丸
4 (右)鈴木
5 (指)浅村
6 (左)吉田正
7 (三)松田宣
8 (捕)会沢
9 (二)菊池涼
先発 岸
※引用しました!
◆大相撲九州場所6日日(15日・福岡国際センター)ここまで4勝と好調の西小結・朝乃山(25)=高砂=が西小結・遠藤(29)=追手風=と対戦。下手投げで敗れ2敗目を喫した。朝乃山は立ち合い胸で当たり、土俵際まで押し込んだが、もろ差しになった遠藤に土俵際で逆転の下手投げを食らった。
※引用しました!
◆大相撲九州場所5日目(14日・福岡国際センター)
大相撲九州場所5日目の14日、関脇・栃ノ心(32)=春日野=が「右肋(ろく)軟骨骨折で3週間の安静加療を要する」、新入幕の若隆景(24)=荒汐=も「右足部ショパール関節脱臼で約1か月間の治療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。これにより、一年納めの九州場所は、横綱・鶴竜(34)=陸奥=、大関・豪栄道(33)=境川=、西前頭・3枚目・友風(24)=尾車=、東前頭12枚目・逸ノ城(26)=湊=を含め、幕内6力士が5日目まで休場する異例の事態となった。
▼鶴竜 10日の稽古場で痛みを発症し、「腰椎すべり症再発により今後14日間程度の安静療養が必要」との診断書を提出して初日から休場した。
▼豪栄道 初日の遠藤戦で負傷し、「左足関節じん帯損傷で全治約8週間」の診断書を提出して2日目から休場。
▼友風 2日目の琴勇輝戦で右膝を痛め、福岡市内の病院で全身麻酔による関節修復手術を受けた。3日目に「右膝関節脱臼(じん帯損傷を伴う)で治療期間は現在のところ未定」との診断書を提出して休場。
▼逸ノ城 先場所、右肩を負傷して途中休場。その後は腰痛も悪化し、「腰椎椎間板ヘルニアで約4週間の安静加療を要する」の診断書を提出して初日から休場した。
▼栃ノ心 今場所の10勝以上で2度目の大関復帰を目指していたが、2勝目を挙げた4日目の宝富士戦で右腹部付近を負傷。5日目からの休場で大関復帰は絶望的に。
▼若隆景 新入幕で初日から4連勝していたが4日目の照強戦で負傷した。
※引用しました!
◆大相撲九州場所4日日(13日・福岡国際センター)
東大関・貴景勝(23)=千賀ノ浦=が、西小結・遠藤(29)=追手風=をはたき込みで下した。
立ち合い頭から当たって、遠藤を突き押した貴景勝は、タイミングよくいなして3勝1敗とした。過去2勝2敗と五部だった遠藤に差をつけた。
※引用しました!
◆大相撲九州場所3日日(12日・福岡国際センター)
大関から陥落し、復帰を目指す西関脇・栃ノ心(32)=春日野=は、西小結・遠藤(29)=追手風=をはたき込みで下し、3日目にして初日が出た。栃ノ心は、遠藤に右前まわしを許したが、上手を引いて粘り、いなすようにはたき込んだ。大関復帰の条件は10勝で、栃ノ心は、残り12日で9勝を目指す。
※引用しました!
大相撲九州場所は11日、福岡国際センターで2日目を迎え、上位陣全てに土が付く波乱が起こった。
横綱・白鵬(34=宮城野部屋)は平幕・大栄翔に押し出しで敗れると、2大関も初黒星。大関に返り咲いた貴景勝は、新小結の朝乃山(25=高砂部屋)と対戦。立ち合い後、すぐに左にかわしたが上手出し投げで黒星。もう一人の大関・高安も、小結・阿炎(25=錣山部屋)に押し出され、連勝とはいかなかった。秋場所で優勝を飾り大関獲りを狙う関脇・御嶽海(26=出羽海部屋)も敗れた。先手を取った御嶽海だったが、北勝富士(27=八角部屋)に粘られると、最後は突き落とされ、成績次第で昇進の可能性がある大事な場所で連勝スタートとはならなかった。また、初日に遠藤に敗れ、左足首を負傷した大関・豪栄道(33=境川部屋)が11日の2日目から休場することになり、対戦予定だった隠岐の海は不戦勝となった。
※引用しました!
巨人の鍬原拓也投手(23)が9日、サイドスローへの挑戦を明言した。秋季キャンプ4日目のこの日、ブルペン入りした右腕は、原監督らの助言で途中から横手投げで約50球。中学まで投げていたというフォームで原点回帰し、3年目の来季で飛躍を期す。この挑戦に対し、自らもサイドスロー転向で大投手となった元巨人の斎藤雅樹氏が助言を送った。鍬原は僕がコーチだった昨年1年間、見ていましたが、小柄ながら真っすぐには力がありました。それでいてこの2年、持てる力を出し切れていないこともあって、首脳陣は刺激を与える意味も込めて投げ方を変えるよう勧めたのだと思います。僕がオーバースローからリリースポイントを下げた時、気をつけていたのは手首を立てること。指が下を向いてしまうと直球がシュート回転してしまいます。カーブは手首を立ててひねることで曲がりが大きくなったのですが、直球もカーブを投げるイメージで手首を立てて投げていました。リリースポイントは時計の「2」から「3」の間を目安にしましたが、必要なのは一番、力の出る角度を見つけることです。また、腕を下げれば体の動きも変わってきます。上半身だけで投げようとすると肩、肘、脇腹を痛める原因にもなるので、下半身リードで腕を振ることが大事です。フォームを変えるのは勇気がいります。やらされているといった思いがあるとなかなか身につきません。鍬原自身が新しいものを見つけようと積極的に取り組み、コーチと相談しながらやっていけばいいのではないでしょうか。はまれば「左の中川、右の鍬原」と呼ばれるセットアッパーになる可能性はあるとみます。
※引用しました!
女優の奥山かずさ(25)が9日、東京・福家書店新宿サブナード店で、2020年版カレンダーの発売記念イベントを行った。今年3月で25歳を迎え、所属するオスカープロモーションの“25歳まで恋愛禁止”との掟から解放された奥山だが、恋愛については「来年もあえて恋愛禁止にしていきたい」と厳しめなマイルールを設定した。小学校から野球を始め、中高はソフトボール部に所属するなど根っからの体育会系。恋愛解禁日を質問された奥山は「自分が認めるゴールにたどりついた日。その分、結果を残したい」と女優業にストイックだった。テレビ朝日系「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(18~19年)の明神つかさ役でブレーク。戦隊ヒロインとして駆け抜けた1年から「環境がガラッと変わったので、自分が変わらないといけない」と目標を見つけ、来年に向け「興味のあるないに限らずチャレンジしたい」と前のめりで仕事に励んでいく。
※引用しました!
女優今田美桜(22)が、日本テレビ系ドラマ「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」(日曜午後10時30分)に出演することが7日、分かった。10日放送の第5話に、同局系今年1月期のドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」でも演じた少女、諏訪唯月として登場する。
「ニッポンノワール」は、「3年A組」で発生した高校立てこもり事件から半年後の世界が舞台。今田は、「3年A組」当時に交際していた栄信(34)演じる半グレ集団ベルムズの元リーダー喜志正臣と、半年ぶりに再会する。バーで1人グラスを傾けていた喜志に対して、元恋人として言葉を投げかける役どころだ。今田は「3年A組」をはじめ、7月期のテレビ朝日系「セミオトコ」、10月期のテレビ朝日系「ドクターX~外科医・大門未知子~」など話題作に続けて出演。「ニッポンノワール」は今年4作目の連ドラとなる。「ドクターX」の撮影の合間を縫って、「ニッポンノワール」の現場に駆け付けたという。「ニッポンノワール」の制作陣は「3年A組」と同じで、こちらもドラマの世界観と同様に半年ぶりの再会となった。「久しぶりに『3年A組』チームのみなさんとお会いできて、楽しく撮影させていただきました。諏訪唯月として、『ニッポンノワール』に参加させていただけたことをうれしく思います」と喜んだ。◆「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」 主演の賀来賢人(30)演じる冷徹な刑事が、広末涼子(39)演じる上司を殺した犯人や、過去に起こった10億円強奪事件の真相を追う。
さまざまな謎と伏線が張り巡らされ、真犯人が誰なのか、視聴者がSNSを中心に推理や考察を投稿している。
※引用しました!
「プレミア12」1次ラウンド(R)に2連勝し、スーパーR進出を決めた侍ジャパンは7日、台湾・台中で台湾戦に臨む。台湾も前日6日に2連勝でスーパーR進出。1次R突破チーム同士の対戦はスーパーRに持ち越されるため、事実上の“スーパーR初戦”となる。侍ジャパンは5番に吉田正を起用。会沢が8番に入り、先発の今永とコンビを組む。坂本勇、丸の巨人勢は6日プエルトリコ戦同様、6、7番に入った。台湾は2番に「台湾の坂本」こと林立、日本ハムの王柏融は「8番・右翼」で出場する。台湾戦の侍ジャパンスターティングメンバーは以下。
1(一)山田哲
2(二)菊池涼
3(左)近藤
4(右)鈴木
5(指)吉田正
6(遊)坂本勇
7(中)丸
8(捕)会沢
9(三)松田宣
先発 今永
※引用しました!
◆プレミア12 1次ラウンド・B組 日本―プエルトリコ(6日、台湾・桃園)
侍ジャパンの稲葉篤紀監督(47)は1次ラウンド(R)第2戦のプエルトリコ戦で新オーダーを組んだ。5日のベネズエラ戦では代打で押し出し四球を選んだ山田哲を「1番・一塁」で起用。同戦で4打数無安打だった坂本勇は6番に置いた。
ベネズエラ戦では先発左腕に対してはジグザグ打線を組んだが、この日はプエルトリコの先発左腕・ソト攻略へ右打者7人が先発。8番で甲斐が今大会初のスタメンマスク、9番には松田宣が入った。
プエルトリコ戦のスターティングラインアップは以下。
1(一)山田哲、2(二)菊池涼、3(左)近藤、4(右)鈴木、5(指)浅村、6(遊)坂本勇、7(中)丸、8(捕)甲斐、9(三)松田宣 ▽投=高橋礼
※引用しました!
アサヒ商会(高崎市問屋2)が展開する文具・事務用品販売店「ハイノート前橋店」(前橋市朝日3、TEL 027-289-2911)が好調だ。(高崎前橋経済新聞)ハイノート前橋店は高崎店(高崎市問屋2)、伊勢崎店(伊勢崎市宮子町)に続く3店舗目。各店とも約5万点の商品をそろえる本格的な専門店。前橋店のオープンは10月5日で、オープン当日にはオープン記念のシャープペンシル「アカギレッド」(1,500円、ステッドラー製)などを目当てに100人以上が開店前から並んだ。開店1カ月の売り上げは目標の120%となる見込み。前橋市内を中心にこれまで高崎店や伊勢崎店まで出かけていた顧客もいて、「近くにできてよかった」という声が寄せられているという。前橋店では毎日スタッフ向けの文具勉強会を開いている。前橋店店長の大河原さんは「お客さまに文具のプロとして説明や提案ができるようにするのが目的。
15分程度だがこれからも続けていきたい」と意気込む。アサヒ商会では太田市内への4店舗目の出店を検討中だ。
営業時間は11時(土日祝は10時)~20時。
※引用しました!
元TBSアナウンサーでフリーの田中みな実(32)が3日深夜に自身のインスタグラムを更新。同日に放送された日テレ系「行列のできる法律相談所SP」(日曜・後7時)内で共演した、人気小兵力士の幕内・炎鵬(25)=宮城野=が選んだ写真を公開した。番組では、田中に「一目ぼれ」したことを公言している炎鵬と、田中が“初デート”。炎鵬は年上の田中の女子力とトーク力に終始メロメロに。田中は最後に12月13日にリリースされる初写真集から、炎鵬が気にいった一枚の写真をプレゼントした。放送後のインスタグラムで「久しぶりにさんまさんとご一緒できて、つい懐かしのキャラクターではしゃいでしまいました(笑)」と番組を振り返った田中は「ロケで炎鵬関に写真集の一部をみていただけて嬉しかったなぁ~ 炎鵬関お気に入りの1枚はこちらでした。私もすごーく好きな写真です」と“厳選の一枚”を公開。「もう少ししたら、表紙とタイトルも発表できそうです」とフォロワーに呼びかけた。
※引用しました!