人気アイドルグループ「嵐」の大野智(38)、櫻井翔(37)、相葉雅紀(36)、二宮和也(36)、松本潤(36)がCDデビュー20周年の記念日となる3日、都内で「今後の活動」に関する会見を行い、Youtubeで生配信を行い、来年5月15、16日に新国立競技場でコンサートを開催することを発表した。大野は「思い入れが深い場所で、生まれ変わった新しい国立競技場でライブが出来ることを楽しみしています」と意気込みを語った。嵐は昨年11月から史上最大級の全50公演237万人を動員する「ARASHI Anniversary Tour 5×20」を行っている。このツアーの最終日、12月25日の最終公演を全国のTOHOシネマズ520館でライブビューイングの開催を行うことも決定。ライブミューイングでも延べ17万人を動員する。二宮は「最終日をみんなで盛り上げていたい。ぜひとも参加していただきたい」と呼びかけた。10、11日の2日間でバンコク、台北、ジャカルタ、シンガポールの4都市を回るジェットストームの第2弾を行うことも決定。櫻井は「我々、なかなかお会いすることができなかったので、足を運びたい。サブスクリプション等々で国を超えて届けることができるので、まずはあいさつを」と話した。海外での会見については2006年にソウル、バンコク、台北と回って以来、13年ぶりとなる。さらに、来年、中国・北京での公演も決定。詳細はまだ決まっていないとし、相葉は「2008年以来。その恩返しになったらいい。アジアの人たちが一堂に介してみんなで楽しい場所を提供できたら。日本のエンタテイメント、ジャニーズに触れるきっかけになってくれた」と思いを語った。大野は「これからの1年間も新たなチャレンジだと思う。そのチャンレジも皆さんとともに歩んでいけたらと思います」とした。
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AKB48の柏木由紀(28)が2日、都内で「知って、肝炎プロジェクト×TOKYO FM 秋の特別番組公開録音イベント」に登場し、観客の前で肝炎ウイルス検査を受けた。厚生労働省の肝炎プロジェクトのスペシャルサポーターを務めており、この日は検査を実演。血液の検査は時間がかかるため、採血のみを行った。「注射は苦手なんですが、皆さんに身をもって知ってもらわないと。30歳に近くなったので、仕方ないかな。血を抜いてもらいます」と左手を差し出した。採血を担当した看護師の名前が元AKBで仲のよい小嶋陽菜(21)と同じ「コジマ」。左手を差し出すと「コジマさ~ん!」と祈るように目をつぶったが、実際に針が刺さると「あれ? 痛くない。これ絶対みんなやった方がいい」と急にPR活動に励んだ。1日は中野サンプラザでソロコンサートを行ったが、翌日には肝炎検査。「私の仕事の振り幅に自分がついていけません」と笑っていた。
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学生3大駅伝の第2戦、全日本大学駅伝は3日、名古屋市熱田神宮西門前スタート、三重・伊勢市伊勢神宮内宮前ゴールの8区間106・8キロで行われる。1日、名古屋市内で監督会見が行われ、大会連覇を狙う青学大の原晋監督(52)は「私(青学大)失敗しないので大作戦」を発令した。今大会を放送するテレビ朝日系の米倉涼子主演ドラマシリーズ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」の主人公の決めゼリフに感銘を受け、発案。「今季の大学駅伝は大混戦。1区間でも失敗したチームは優勝できない。米倉さんのように失敗をしてはいけない。今回、青学大はここまで万全の調整ができている。私、失敗しないので、優勝を狙いますよ。優勝した際には米倉さんにお会いして感謝を申し上げたいですね」と原監督は満面の笑みで話した。原監督は学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝(10月14日、島根・出雲市)前には、優勝のためには3大駅伝デビューの3人が練習以上の力を発揮する「駅伝男」になることを条件に挙げ、「出てこい!駅伝男大作戦」を発令。結果は1区の湯原慶吾(2年)は区間7位、2区の岸本大紀(1年)は区間賞、6区の中村友哉(4年)は区間5位。「湯原は70点で及第点。岸本は100点満点。中村友は30点。総合で50点でした」と指揮官は5位に終わったレースを総括した。全日本大学駅伝では2戦連続の“失敗”は許されない。青学大のほか、学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝(10月14日、島根・出雲市)に続いて連勝を狙う国学院大、出雲駅伝2位の駒大、同3位の東洋大、同4位の東海大が“5強”として激しい優勝争いを展開しそうだ。
前年覇者の青学大の区間登録、補欠登録の選手は以下の通り。
▽1区(9・5キロ) 湯原慶吾(2年)
▽2区(11・1キロ) 岸本大紀(1年)
▽3区(11・9キロ) 神林勇太(3年)
▽4区(11・8キロ) 松葉慶太(3年)
▽5区(12・4キロ) 中村唯翔(1年)
▽6区(12・8キロ) 中村友哉(4年)
▽7区(17・6キロ) 竹石尚人(4年)
▽8区(19・7キロ) 飯田貴之(2年)
▽補欠 鈴木塁人(4年)、吉田祐也(4年)、生方敦也(4年)、吉田圭太(3年)、大沢佑介(1年)
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