同志社大学のM教授によると、米国籍の市民全2億人の45%は妊娠中絶に反対でイラク制裁爆撃には賛成(即ちブッシュ大統領に賛成)、他の45%はその反対(即ちブッシュ大統領に反対)であるという。
我が国ではどうであろうか。全国民の25%が首相の靖国参拝賛成、25%が反対、そして50%は全く無関心といったところであろうか。
意見が無いこと、無関心であることを良しとしているところが問題なのである。昔、「庶民が学問をすると政治がやりにくい」と言った総理が居たというブラックユーモアがあったが、健全な世論形成が為されないところに我が国民主主義の根本的欠陥がある。
300年の鎖国政策とその後100年の富国(強兵)政策の間、「見ざる、聴かざる、言わざる」を美徳とし、スポーツと芸能の「贔屓(ひいき)」以外には世論形成はむしろ非道徳とされてきたのである。
「あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであってほしい」(ヨハネの黙示録3:15)
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(今日のお弁当)
鶏の唐揚げ
ねぎソース
野菜の煮物
胡麻和え
浅漬け
(以上、ワーカーズコレクティブ樹)
(今日の夕食)
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