.
.
この世は不公平なる世である。しかし、この世が不公平であればこそ、われらは、来たらんとする公平なる世を望むのである。
もし、この世が全然公平なる世であるならば、この世にありては常に不如意の地位に立つわれらには、望むべき世が無いのである。
われらの来世の希望なるものは、この世の不公平に基づくものである。
ゆえに、われらはこの世の不公平に遭遇して、かえってわれらの希望を堅うする者である。 (内村鑑三)
「その日に、イエスは下って来られ、聖徒たちの中であがめられ、すべて信じる者たちの間で驚嘆されるであろう」(テサロニケ後書1:10)
When He comes, in that Day, to be glorified in His saints and to be admired among all those who berlieve. (2 Thessalonians 1:10)
------------------------------
(今日のお弁当)
.
(今日の夕食)
.
.