平和講座演習を3週連続で休む。客員研究員失格である。
今日の招聘講師は埼玉県議Y女史。前回の一期目は最年少県議。今回の二期目では最高得票を達成。新進気鋭の青年政治家である。東チモールでの国際ボランティア経験がしっかりと身についたベテランワーカーでもある。
初回の選挙の折、応援演説で言ったものだ。「民主党が期待に沿うかどうか俺には分からん、しかし、与党の自民党や公明党に投票することは社会の現状を肯定することだ。それだけはイケナイ。この国の現状はかなりおかしい。それを肯定することはできない。すくなくとも与党でなく野党に投票してくれ!」
「ヤイ! 埼玉県民! 県議会議員選挙の投票率20%代とはどういうことだ? それでも県民か、棄権ちゅうことは白紙委任・現状追認ちゅうことダゾ。こんな現状を放置しているのは棄権するお前たちの責任ダゾ。 オイ! そこの埼玉県民! よそ者にこれだけ言われて悔しくないのか? 悔しいだろう! 悔しかったら棄権しないでY嬢に投票してみろ!」
.
.