大槌の町に思う
岩手県の海岸を走る国道4号線沿いには前回書いた大槌町のその被害にあった保育園やコンビニ駐車場もあるが、高台にある大槌ホテルも思い出の宿だ。昭和57年年8月に国民宿舎「大槌荘」から...
消えてしまった梅の花
先日歩いていて、梅の香りをふと嗅いだ。それは懐かしい、やさしい春の匂いだった。 愛車の車検のためその店舗に車を預け、復路は決まって1キロちょっとの道を毎回散策と意...
春の花が待ちこがれています
春の花 椿が数輪咲きパンジーもいくつか咲きだしましたボケもスズランズイセンも姫りんごも春を待ちこがれていますわが家にもいくらか春がきたなと感じます 長かった冬そしてい...
古河の桃が見頃になりました
花桃といえば古河。 今ではすっかり定着した「古河桃まつり」。今年はほんとうは第45回目だ。ほんとうはというのは、昨年の第44回目がコロナ感染拡大防止対策のために中止になって...
志村けん著「志村流」を読み終えて
久しぶりにテレビのお笑い番組を見た。今様に言えばバラエティー番組といったところだろ...
桜の花びらに思う今と昔
今年も桜が近所で満開になりかけている。 中学校の脇のみごとな咲きっぷりを、毎日こうし...
舞妓はん
若い頃から琴が好きだった。それも琴のみの本格的な演奏よりも、むしろ歌謡曲という世界の...
白い花びらに春を感じる「ヒメリンゴ」
春を感じる時ってどんな場面なんだろうと考える。 一般的に人がそれを思うのはやはり桜が咲いた時だろうか。ちらほらと花びらを見せ、その二分か三分咲きを見て、人は春だなあと思うのか...
座卓の下からこんばんは
5歳になる孫はコロナ感染拡大を恐れてか、もう一年以上もわが家に顔見せに来ていない。コロナさえなければとてもそんなことはあろうはずもないし、私だってその間何度も遊びに行っ...
塩原温泉の小さな宿で湯ったり飲んびり
渓流沿いに入った頃からあたりが暗くなりかけてきた。 やがて小ライトを点灯させる。対向車もほとんどが点灯走行の今の時間。 トンネルではそのライトは大きなものに瞬間変...