2016年04月28日 05:45 より転載
北朝鮮の指導者、金正日(キム・ジョンイル)総書記の元専属料理人、藤本健二氏(仮名)は、金正恩氏を幼い頃から知っているが、今月ピョンヤンを再訪し、金正恩氏に面会した。その際、金第一書記は、藤本氏に対し「私には、米国と戦争をするつもりはない」と請け合った。27日、共同通信が伝えた。
藤本氏は、1989年から2001年まで、金正恩氏の父親で北朝鮮の前指導者、金正日総書記一家の専属料理人として働いた稀な経験を持っている。
藤本氏は、今月ピョンヤンに招待され、12日に約3時間、金正恩第一書記と食事をとりながら「面会」した。
共同通信のインタビューに応じた中で、藤本氏は、金正恩第一書記の次のような言葉を伝えた-
「私には全く、対米戦争を行う考えはない。しかし米国は、絶えず根拠のない要求を持ち出している。私には、ミサイルを打上げる以外、他の選択肢がない。」
世界の人々は、藤本氏が北朝鮮での仕事の後、書いた本を通じて、金正日総書記存命中に金正恩氏の存在について、初めて知ることになった。
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♫北朝鮮の現状はどうなっているのでしょう。
藤本氏は在日ではないかという、噂もかなり出回っています。でも私は違うかもしれないとも
思っています。彼は朝鮮語を話せなかったからです。スパイが出来ないという人材を選んで
料理人を送らせたのではないでしょうか?
北朝鮮について、藤本氏は無知に等しい人だったのですが、本を読むと随所に日本人をにおわすような、ところが感じられるのです。
日本料理を小さい時から口にしていて、日本料理を作れる本物の料理人を希望していた北朝鮮は彼を待っていたはずです。それはきっと恵さんの為ではないでしょうか?
藤本氏はめぐみさんを見ているはずです。しかし口には出さないでしょう。ジョンウンが黙っている限りにおいて。
ジョンウン王子と口にしている藤本氏を、信頼しているのは、確かでしょうね。
藤本氏を見ていると、柴犬に似ていると思います。
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