アイリス あいりす 

社会問題 日々雑感 家庭料理 健康管理

ロシア アレッポへの人道支援物資とどけ続ける

2016-11-07 15:06:01 | 社会問題 日々雑感

2016年11月07日


ロシア国防省は、シリア北部アレッポにおける「人道停戦」中に町へ援助が届けられなかったとのカービー米国務省報道官の発言についてコメントした。

ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は、「最近数か月だけでもアレッポには我々によって食品、医薬品、生活必需品などの最も必要な物資100トン以上が届けられた。西部および東部の制限なしにアレッポの住民全員がこれらすべてを受け取った。その間に米国務省は、彼らがあたかも心配しているかのようなシリア人たちに、パンのひとかけらさえも届けなかった」と述べた。 またコナシェンコフ報道官は、シリアでの軍事作戦中にロシアは米国から地図も施設の座標も、シリアのテロ組織に関する他の情報も受け取らなかったと指摘した。

続きを読む: https://jp.sputniknews.com/middle_east/201611072982766/

~~~~~~~~~~~

♫ アメリカが誰の応援をしているのか、イスラム国そのものを応援してきたことが、わかりますね。

シリアのアサド政権を倒す為に、アメリカと有志連合軍はイスラム国の陣取りを援軍してきました。その結果多くの領土にイスラム国が居座っているのです。

シリアと隣あわせのイラクも同じです。イラクでは、正規のイスラムの宗派を超えて一つになり、やっと戦うことにしました。

そして、イスラム国の兵士は爆死しています。イラクから逃げて、シリア国内にいるイスラム国の兵士たちをイラクは、シリアの要請があれば、進軍をするとしています。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FBI クリントン氏関連メールまたもや訴追せず

2016-11-07 10:14:03 | 社会問題 日々雑感

http://www.bbc.com/japanese/37892860

【米大統領選2016】FBI、クリントン氏関連メールに違法性なしと

FBI Director James Comey testifies on Capitol Hill on 14 July 2016

米連邦捜査局(FBI)のジェイムズ・コーミー長官は連邦議会に6日、大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏関連で新たに調べたメールに違法性を示すものはなく、訴追に相当しないと通達した。大統領選の投開票は8日。共和党候補のドナルド・トランプ氏は遊説先で、クリントン氏が「仕組まれた体制に守られている」と非難した。

コーミー長官は下院にあてて、「前回の私の手紙以降、FBI捜査陣は別件の犯罪捜査に関連する端末から得た大量のメールを精査するため、不眠不休で取り組んできた。その中でヒラリー・クリントンが国務長官だった間にクリントン氏が送受信した通信をすべて点検した。その点検にもとづき、クリントン長官について7月に発表した結論に変わりはない」と書いた。

クリントン氏が国務長官時代に機密情報を含む公務メールを私用サーバーで扱っていた問題で、コーミー長官は今年7月、訴追に相当しないと発表したものの、10月28日に、捜査に関連するかもしれない新たなメールを調べていると議会に通達した。新たに見つかったメールは、クリントン氏の最側近の別居中の夫が、10代少女にわいせつなメールを送ったとされ事件の捜査の中で浮上したと報道されている。

10月末のFBI発表を受けて、それまで女性蔑視発言などで支持率が下落していたトランプ氏は支持率を回復し、クリントン氏と伯仲するところまで盛り返した。

コーミー長官の新たな書簡を受けて、クリントン陣営のジェニファー・パルミエリ広報担当は「この問題が解決して喜んでいる」と記者団に述べた。

一方で、トランプ陣営は声高に反発。陣営顧問のニュート・ギングリッチ氏は「このように屈服し、知り得るはずのないことを発表するなど、コーミーはとてつもない政治的圧力を受けているに違いない」とツイートした。

ケリーアン・コンウェイ選対本部長は、「もしFBIの結論が不変だというなら、(クリントンは)無謀で不注意で、機密情報について嘘をついたことに変わりはないし、端末の数について嘘をついたことも変わらない」とツイートした。

ミネソタ州で遊説中のトランプ氏は、コーミー長官の発表に直接言及はしなかったものの、クリントン氏については「今後長い、長いこと捜査が続くし、刑事裁判に至るはずだ」と述べた上で、クリントン氏が「仕組まれた体制に守られている」と従来の主張を繰り返した。

FBIは7月の時点ですでに、クリントン氏がニューヨーク州の自宅に設置された私用メールサーバーで機密情報を含む公務メールを扱っていたことは確認している。

主な政策課題――それぞれの立場は

ドナルド・トランプ氏の勝ち方 なぜ劣勢州に注力

ドナルド・トランプ氏が信じる22のこと

【寄稿】揺らがない人たち――トランプ氏に忠誠を誓う支持者とは

ヒラリー・クリントン氏を深く暗く憎む人たちとは

ウィキリークスが公表 漏洩されたクリントン陣営メール

分断のアメリカ まるで異質な部族同士のよう

~~~~~~~~~~~~

♫ 漏れ伝わってきているところでは、どうやらヒラリーを不正選挙で勝たせるようですね。

日本のテレビでも、外国人のコメンテーターが、必死でヒラリー優勢を叫んでいました。

しかも、ヒラリーが勝つ事を予想してか、来年早々にアベシュショウはアメリカへ行くそうです。

ヒラリーはオバマ同様、天皇の支配下です。むろんトランプも同じです。

戦争大好きのヒラリーが大統領になることで、アメリカには内戦が勃発するとも言われています。

この勝利は、そういう事を見越しての勝利で計画どおりなのでしょう。

アメリカは銃の所持できる国ですから、内戦状態になれば、多くの死傷者が出るでしょう。

そして、ヒラリーがいつまで大統領をしていられるのかも、わかりません。

1パーセントは相当手ごわいです。

アメリカがもうすでに、腐った政府であること、司法も同じく腐っていることが、わかりますね。

TPPが衆議院予算委員会を通過しましたが、これも何かの合図でしょうか?

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする