https://jp.sputniknews.com/life/201708113980922/
サハリンで第2次世界大戦中に戦死したソ連兵と日本兵の遺骨がそれぞれ5体と3体発見された。遺骨の捜索を行う社会団体「サハリン捜査部隊『航空捜査』」を率いるのヴァレンチン・ゴロヴィン氏が明らかにした。
捜索作活動で赤軍の2人の兵士の遺骨が発見された。ブーツによって特定された。個人の持ち物として小銃モシンナガンの薬きょうの入ったカートリッジ、折り畳み式の狩猟用ナイフ、棒ガスマスクが見つかった。」
ゴロヴィン氏は見つかった日本兵の中には将校も含まれていると指摘している。歯の詰め物に金が使われていることから将校だと判断されている。ゴロヴィン氏は「ほとんどの日本兵の遺骨からアヘン用の小型のパイプが見つかるが、今回、この将校の傍らからそうしたパイプが見つかっている。またこのほかボタン、ホック、薬きょう、印鑑の箱が見つかった」と話している。
~~~~~~~~~~~~~~~
♬ この記事からすると、日本兵はアヘンを使用していたようですね。岸信介はアヘンを中国で栽培して設けています。
ようするに、日本兵は食料も奪って食べなくてはいけない状態で、アヘンを使用して前線に立たされたということでしょうか?
その裏で、金銀財宝をかき集めていた10脳は、崇拝すべき人でしょうか?
終戦記念日はもうすぐですが、このころになると、こうして遺骨が見つかりますね。
そして、本土は終戦でも沖縄では、9月まで戦いが続けられ、自害させられています。
いい加減な国です。この日本は。