アイリス あいりす 

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茨木のり子 詩集「倚りかかからず」

2018-04-08 12:20:48 | 日記

♬素敵な詩を紹介してくれたサイトから、転載しました。

https://honcierge.jp/articles/shelf_story/2406

「もはや
 できあいの思想には倚りかかりたくない
 もはや
 できあいの宗教には倚りかかりたくない
 もはや
 できあいの学問には倚りかかりたくない
 もはや
 いかなる権威にも倚りかかりたくはない
 ながく生きて
 心底学んだのはそれぐらい
 じぶんの耳目
 じぶんの二本足のみで立っていて
 なに不都合のことやある
 倚りかかるとすれば
 それは
 椅子の背もたれだけ」
(『倚りかからず』より引用)

       倚りかからず (ちくま文庫)

作者 茨木 のり子
出版社 筑摩書房
出版日 情報なし
 
 

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親孝行とは

2018-04-08 12:10:06 | 創作文

親孝行とは

どんなことが親孝行なのでしょう。

外国旅行をプレゼントしたり、温泉旅行をプレゼントしたり、

誕生日には美味しいお寿司屋さん、レストランに一緒にいくなど、

どれもこれも、とても素敵なことです。

 

私の思う親孝行は、「生き続けること。」

それだけで、親孝行だと思います。

親になれば、子供がどこで生活をしようと、子の安否が

心配なものです。

子どもが元気で生きていること、それはこの上ない安心感をもたらします。

 

私の母親は39歳の若さで亡くなりました。

その母親の母である、祖母はその時、半身不随になっていました。

ほんの2か月前に、久しぶりに娘とあった祖母には、とても信じられないことだったでしょう。

祖母は娘の訃報を聞き、激しく泣いていたそうです。

「私が逝くべきだった。」と何日も泣いて過ごしていたようでした。

そして半年ほどして、祖母も逝きました。

子どもの死に直面する親は、多くいると思います。

そして、その死をずっと胸に抱えて生きていくのです。

辛いと思います。

ですから、親よりも先に行かないように、せめて健康にだけは気遣うのが一番だとおもいます。

最近は高齢化で、私たちの親世代も長生きをしています。

ですから、親孝行をどうするかということも、考える人もいるでしょう。

 

「親孝行をしたい時には、親は無し。」ともいいます。

ですから、出来るだけ親孝行をしようと、考えている方もいると思います。

この世に一緒に生きているということは、どれだけ親を安心させて親孝行になっているのか、共に生きているだけで、それだけで、親孝行していると思います。

色々と出来る人は、して差し上げたらいいと思います。事情により、できなくても、親孝行をしていないと、思う必要は全くないと私は思います。

 

親が欲しいものは、安心だけですから。

 

 

 

 


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