2016年11月14日 スプートニク日本より転載
巡洋艦「ピョートル・ヴェリーキイ」と「アドミラル・クズネツォフ」などからなる北方艦隊の空母群が、地中海東部の指定された海域に入った。「アドミラル・クズネツォフ」の艦長で一等船長のセルゲイ・アルタモノフ氏が伝えた。マスコミが報じた。
アルタモノフ氏は、「大型艦艇の空母群の船が、地中海東部の指定された海域に入った。シリア沿岸近くで展開行動し、共同で任務を果たす」と述べた。
「ピョートル・ヴェリーキイ」の艦長で一等船長のヴラジスラフ・マラホフスキー氏は、他国の航空機は原子力巡洋艦の能力をよく理解し、(ロシアの船から)50キロ以内まで近づくのを恐れていると伝えた。 アルタモノフ氏によると、「アドミラル・クズネツォフ」の艦載機は、沿岸部隊との統一行動に取り組み、飛行を敢行している。
続きを読む: https://jp.sputniknews.com/politics/201611143007791/
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♫ アメリカの度重なる嘘ケリーの交渉といい、カーター国防長官と言い、西側の嘘にはうんざりですね。
ロシアによるシリアのイスラム国への空爆が、また始まろうとしています。アメリカのケリーがロシアを騙していた事が、公になりました。そしてアメリカはロシアを怒らせてロシアが戦争へと踏み出すことを、狙っていたのです。
「ロシアが核で攻めて来るぞ。」はアメリカが仕掛けたプロパガンダでした。しかし、ロシアは最大限の国民を守ることに、今も徹しています。
シリアのイスラム国への爆撃はロシアが再介入することで、終わるといいですね。
アメリカは大統領の移行期に入っています。ロシアにはチャンスかもしれません。
私が西側のニュースばかりを見ていたころは、真相はプロパガンダでしかありませんでした。
嘘を平気で流している報道にも気づくことはありませんでした。
何かオカシイと、調べだすと、次から次へと紐を繰るようにして出てきました。そして目が覚めたのです。
今も多くの友人が、西側のプロパガンダの犠牲になっているのは、とても辛いですが、その考えは間違っていると指摘するつもりもありません。
すべては、その人の考えは自分自身の物だからです。そういったときに、ポイントになることは、一つだけ疑問を投げかけるだけです。
あとは、その人がどうそれを軸に考えてくれるかです。
人は年を取ると皆自分の考えに固執します。新しい考えを受け入れるのは、とても難しい状態になります。
しかし若くても、コントロールは教育されているので、これもかなり頑固になっています。
自分の足元が揺らいでいても、なかなか気づかないですね。
有りえないような考えを、調べてみようとする時間的な余裕がないことも、理由だとおもいます。
人と自分の違いを、意識している人は、意外と早く目覚めるかもしれないです。