ありふれた毎日を綴る康ちゃん日記

ありふれた日々の暮らしとテニスやスポーツクラブと小さな旅日記です。

こたてまつり

2017-10-21 15:23:04 | 地域活動

私たちの住む町は歴史が古い街だ。

地名に「古舘」という地名があり、ここに小学校がある。

ここを「こたて」という。

この地域の祭りには山車が出て子供たちの太鼓の囃子が響く。

どこの町内の子供たちも太鼓をたたく。

このことからか学校では学習発表会には地区ごとの子供会の

太鼓の競演がおこなわれる。

これが素晴らしい!

ところが当の私の町内では子供会がない。

というより子供が少ない。

まだ太鼓をたたく技術もないことからしばらくは出場は無理かな。

いつかは子供たちのためにも太鼓をそろえ、篠笛を吹かれるようにして

出場できればと思う。

そんなことを思った「こたてまつり」だった。

 

 

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福島市生活支援推進事業研修

2017-10-21 14:56:01 | 地域活動

先日「福島市生活支援推進事業研修」こんなタイトルの研修に参加してきた。

これから3か月かけて続く研修だ。

これは私から言わせると国の福祉にかかわる財政が乏しくこれからも厳しい

ことから「地域の生活にかかわる小さな支援事業は地域でやれ」という施策

を実施して行くという事らしい。

これを若い支援事業コーディネイターという肩書の人を作って実践してく。

この人たちの支援事業としての研修だ。

何故私がここにいるのか?

私もよくわからない。

ついでにそうなったみたいで地区からは私くらいか?

そのついでに70歳以上は私だけみたいだ。

市民会館で13時半から5時までビッチリと続いた。

ただどうしても頭から離れないのは国の施策とはいえ押し付けだという

感じはぬぐえない。

そして、一番大事なことだがこの研修の主人公の支援事業コーディネイター

という若い人たちは生活として、仕事としてやろうとしている。

この人たちは実際に生活しているところ、自治会や町内会の活動を

どのように考えているのか、実際に活動の輪の中に入っているのか。

仕事以上に実際の地域での活動を実践してもらいたい気がした。

何もやっていないで支援事業コーディネイターという肩書はどうか。

言わなければならないことがいっぱいある気がする。

 

 

 

 

 

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