水郷地帯にある隣の市。かつては町中を水路が縦横に走っていたそうです。
川魚を日常的に食べる文化がはぐくまれ、ハレの日のごちそうとしての「もろこ寿司」は今も受け継がれています。
もろこの佃煮は100g800円もする高級品になってしまいました。
5cmほどの小魚ですが、佃煮は甘辛さとほろ苦さのバランスが絶妙です。
箱寿司にして、中に地元産のレンコンを入れて作りました。
数年前からは学校給食にも登場し、次世代へと受け継がれる郷土料理になっています。
もろこを買った産直広場で紫色のシシトウが売っていました。
小ナスかなと思ったら、シシトウで、火を入れると緑になるよ、と生産者のおばさんが教えてくれました。
あら、紫がきれいな緑になっちゃった! 理科の実験のようなおもしろ野菜に出会いました。
川魚を日常的に食べる文化がはぐくまれ、ハレの日のごちそうとしての「もろこ寿司」は今も受け継がれています。
もろこの佃煮は100g800円もする高級品になってしまいました。
5cmほどの小魚ですが、佃煮は甘辛さとほろ苦さのバランスが絶妙です。
箱寿司にして、中に地元産のレンコンを入れて作りました。
数年前からは学校給食にも登場し、次世代へと受け継がれる郷土料理になっています。
もろこを買った産直広場で紫色のシシトウが売っていました。
小ナスかなと思ったら、シシトウで、火を入れると緑になるよ、と生産者のおばさんが教えてくれました。
あら、紫がきれいな緑になっちゃった! 理科の実験のようなおもしろ野菜に出会いました。