トキ鉄 朝から夕まで455 455-701乗車その1.
トキ鉄(えちごトキめき鉄道)の朝から夕まで455に乗車してきました。
かつて国鉄時代から急行用電車として大量に生産され、JR化後も日本国中を走りまわった455系車両。
その中のサハ455から改造されたクハ455-701は日本に残る最後の急行用電車です。
廃車となったクハ416-2をクハ455-701と取り換え、塗装も直してえちごトキめき鉄道に譲渡されました。
同じく譲渡を受けた、モハ416-2、クモハ416-3との3両編成の国鉄形急行車両としてデビューさせました。
観光急行として「朝から夕まで455」乗車時間8時間25分、ボックス席独り占めの鉄旅にでました。
直江津駅で3回折り返し運転のうち、今回は直江津~妙高高原です。
直江津駅発8時43分、妙高高原駅9時44分折り返し直江津駅着10時35分の快速便です。
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懐かしい洗面所とボックスシート・・・
妙高高原駅では停車時間7分間でした。停車時間が短いので駅の外には出ませんでした。