淡路島・洲本市民広場の「くにうみの刻」と「ドラゴンクエスト記念碑」
兵庫県洲本市、淡路島の洲本市民広場はレンガ造りの建物が残る憩いの広場になっています。
洲本を訪れた際に、バスの発着時刻まで時間があったので広場の散策に出かけてみました。
広場には彫刻家・三宅之功(みやけ しこう)氏の作品「くにうみの刻」があります。
「くにうみの刻」は淡路島が国のはじまりとされる「くにうみ神話」の大地創造の情景を表した作品とされています。
「くにうみの刻」の前には、ドラクエの生みの親である堀井雄二氏が淡路島の洲本市出身ということで、2017年に
シリーズ誕生30周年を記念して「ドラゴンクエストの銅像」が建てられました。
銅像にはロトが装備した武器の「ロトのつるぎ」とロトの紋章が刻まれた「ロトの盾」、笑顔のスライム。
銅像の後ろ台座部分には、記念碑建立のメッセージと堀井雄二氏の手形とサインがあり、像の後ろにはユーカリの大樹があります。
淡路島が国のはじまりとされる神話にもとずき建てられた、三宅之功の作品「くにうみの刻」。
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ユーカリの樹と緑に囲まれた「ドラクエ30周年記念碑」銅像と台座部分。
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銅像後ろの台座部分。記念碑建立のメッセージと堀井雄二氏の手形とサイン。
人生はロールプレイング。
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