南海電車2200系、2025年春に引退する記念の復元塗装車両
南海電車の一般車両として運行されている2200系車両(2両編成)が、2025年の春に引退します。
引退に伴う、さようなら運行記念として、2200系1編成に2種類のヘッドマークを掲出、復元塗装を施し運行されます。
2200系車両は1969年に22000系として製造され、高野線で運用されたのち、1997年にワンマン化改造を経て支線で運行されてきました。
2200系車両のうち1編成2両、モハ2231号とモハ2281号が、約30年前の「オリエンタルグリーンの車体にエメラルドグリーンの帯」を復元。
復元塗装車両は2025年1月20日から春までの期間、各支線で運行されますが、一足先に復元塗装された車両を見学しました。
復元塗装された、2200系モハ2231号と「さようなら2200系」のヘッドマーク。
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車庫の水溜まり、モハ2231のリフレクション。
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モハ2231号(左)とモハ2281号(右)
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さようなら2200系、2種類のヘッドマーク。
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2200系モハ2231号。
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2200系モハ2281号。
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