自然と風景、スナップと鉄道模型・鉄道写真

自然と風景と鉄道を愛し撮影にでかけたときの写真の紹介と、時々スナップ撮影と鉄道模型の写真もあるブログです。

南海高野線大和川橋梁を渡る南海電車と泉北高速電車

2025年01月31日 15時24分54秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

南海高野線大和川橋梁を渡る南海電車と泉北高速電車

 

 

 

南海電鉄高野線の一部区間を泉北高速鉄道と共用しており、大和側に架かる大和川橋梁も両社の車両が渡ります。

大和川の土手から、橋梁を眺めると、短い時間に両社の車両を眺めることができ、暫しの時間を楽しみました。

泉北高速鉄道は、大阪府都市開発から商号変更した会社で、南海グループの一員です。

南海電鉄と泉北高速鉄道は2025年4月1日に合併し、泉北高速鉄道は「泉北線」として南海電鉄の路線として運行されます。

現在、泉北鉄道の車両側面の「SEMBOKU」から「NANKAI」に置き換えが進んでおり「SEMBOKU」のロゴが見れなるのは淋しい気がします。

 

 

 

 

ステンレス無塗装を復活させた南海6000系60286両編成にも出会えました。

 

 

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南海6300系6364編成(左)と泉北鉄道7000系7522編成(右)。

 

 

南海31000系31002編成高野線特急の「こうや号」。

 

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南海6200系6514編成(左)と泉北9300系9402編成(右)。

 

 

泉北鉄道5000系5503編成は泉北鉄道沿線の四季などがラッピングされた「せんぼくん」。

 

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南海電車6200系6512の4両編成。

 

 

 

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南海電車2200系、2025年春に引退する記念の復元塗装車両

2025年01月19日 21時40分57秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

南海電車2200系、2025年春に引退する記念の復元塗装車両

 

 

 

南海電車の一般車両として運行されている2200系車両(2両編成)が、2025年の春に引退します。

引退に伴う、さようなら運行記念として、2200系1編成に2種類のヘッドマークを掲出、復元塗装を施し運行されます。

2200系車両は1969年に22000系として製造され、高野線で運用されたのち、1997年にワンマン化改造を経て支線で運行されてきました。

2200系車両のうち1編成2両、モハ2231号とモハ2281号が、約30年前の「オリエンタルグリーンの車体にエメラルドグリーンの帯」を復元。

復元塗装車両は2025年1月20日から春までの期間、各支線で運行されますが、一足先に復元塗装された車両を見学しました。

 

 

 

 

復元塗装された、2200系モハ2231号と「さようなら2200系」のヘッドマーク。

 

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車庫の水溜まり、モハ2231のリフレクション。

 

 

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モハ2231号(左)とモハ2281号(右)

 

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さようなら2200系、2種類のヘッドマーク。

 

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2200系モハ2231号。

 

 

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2200系モハ2281号。

 

 

 

 

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築城400年を越え、当時の姿を残す明石城の三重櫓

2025年01月17日 21時39分37秒 | 城、城跡

 

築城400年を越え、当時の姿を残す明石城の三重櫓

 

 

 

JR山陽本線経由で大阪から明石、姫路方面に向かう都度、明石駅のホーム越に眺めていた明石城。

訪れやことはありませんでしたが、今回は姫路に出掛けた帰路にたずねてみました。

明石城は、今から400年以上前の元和4年(1618)、徳川二代将軍秀忠が命じて築城させたとあります。

天守は建てられませんでしたが、長さ380m、高さ20mを超える石垣の上に本丸を取り囲む四隅に三重櫓が勇壮を誇りました。

櫓の名称は方位を表し、現存する2基の櫓は、本丸の南西に坤(ひつじさる)櫓、巽(たつみ)櫓は南東にあります。

 

 

 

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坤櫓(ひつじさるやぐら)(左)と、巽櫓(たつみやぐら)(右)

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天守台からは、眼下に明石の市街地と明石海峡大橋を望みます。

 

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能勢電鉄平野駅ホームから見た車庫と車庫での1700系車両

2025年01月03日 21時32分05秒 | 鉄道旅・鉄道写真・鉄印・三セク・地方鉄道

 

能勢電鉄平野駅ホームから見た車庫と車庫での1700系車両

 

 

 

能勢電鉄は、かつて能勢妙見山への参拝客輸送を目的としたことに由来して社名となりました。

現在は阪急電鉄の子会社で、鉄道路線2路線、総延長距離14.8kmの中小私鉄です。

会社設立同時には自社で車両の製造も行っていましたが、今では全車両が阪急電鉄からの譲渡車両です。

最古参の車両は、阪急2000系を種車として改造された1700系が、製造から60年以上に渡り運行しています。

1700系も2026年春ごろに引退予定で、1700系編成は見ることが出来なくなりそうです。

 

 

 

1700系1757×4R 阪急正雀工場での検査出場のため、ピカピカの最後の雄姿です。

 

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平野駅ホーム端からは平野車庫係留車両や、通過する車両を見ることができます。

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車庫を出て、方向転換して車庫に戻った5100系5148編成。

 

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Legend 1700と最後の重要部検査出場のヘドマークをつけた1707。

 

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1757には、古参と第1回のローレル賞(1961年)受賞記念となる阪急2000系のヘッドマーク。

 

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平野駅に並んだ1700系1705と1707の貴重なショットです。

 

 

 

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