フミが亡くなって、半月が過ぎました。
フミのキャラがそう感じさせるのか、唯一無二の戦友か同志を失ったような感じです。
何かをしていて、その作業に夢中になっていると、フミがそばにいるような感じがまだありますね。
人でもそうだけど、亡くなるのって続くことがあり、
ワンコ仲間で、フミの前に何匹かが亡くなり、後にも何匹かが亡くなりました。
なので、危ない症状のワンコを飼っている人には、フミの死は知らせていないんですが・・・。
でですね、友達だから、気を許して言ったんだと思うけど、
フミの死を知って駆けつけてきたある人、
フミが亡くなったのは悲しいけど、飼い主さんよりも先に犬が逝ってほっとしたわよ、って。
きっと、これを言った人、なにか、気の利いたことを言いたかったんだと思うのね。
でも、こういうことは、少なくとも犬が亡くなった直後には言うものじゃないわ。
時が相当経ってから、一般論としての話題で言うならともかく。
言った人に思いやりも何も感じないし、賢くも見えませんから。
何も言わなくてもいいのです、こういうときは。

フミ~~~、それだけはやめてッ、と言いながら、写真を撮っていた私です。
フミの小さな歯だから、齧っている角が欠けただけです;
これは、永久歯になったばかりの頃で、歯がいずかったんですね。
歯医者だったフミのとーさん、
私に、フミの歯を磨いてやるように、と盛んに言っていました。
ワタクシとしては、アナタの方が上手でしょ、と言って、εεεεε゜.☆⌒⊂´⌒つ`・ω´・)つ逃げ!
でも、歯ブラシだけは与えたんですよ^^
右側に転がっているでしょ^^
フミは口の中が狭くて、乳児用の歯ブラシだって難しかったんだから;