
フミのおとーしゃんが持って来たゴリラのぬいぐるみ。
おとーしゃんは、ぬいぐるみが好きだったのか、
次々と持って来ました。
ゴリラ以外は、趣味の100均歩きで買ったのではないかと思いますが。
こんな具合に、引っ張るわ、齧るわで、ゴリラさん、フミの涎でペッタペタになったのです。
私、一度、丸洗いした覚えがありますよ。
二階の窓の外枠にぶら下げて干し、通りを歩く人から、
(^0_0^)・・・

ゴリラは、サイズがフミの2倍くらいで、まあ、でかいのです。
今もあるけど、正直、邪魔ブ━。:+((*´艸`))+:。━ッ!!!!!
フミが亡くなったことは、そろそろ、みんなの意識からは遠くなりつつあると思っていたら、
昨日、フミを火葬にした日だよね、と言って、アンパンを持って来てくれた人がいました。
フミが、特に、アンパン好きだったわけじゃないのですが、
その人の中では、アンパンが好きなフミ、という印象なのです。
それで、私たちもアンパンを食べながら、フミの思い出話をしたのですが、
「フミは、骨になっても可愛かったよね」
と言ったのにはびっくりしました。
その人は、フミの火葬にもついて来たので、焼きあがったお骨を見ているけど、
飼い主の私は、密かに、フミはお骨になっても可愛いとは思いましたよ、
でも、
他人は、まさかそうは思うまい、と思っていたのです。
フミは、どこまでも愛されキャラだったんですね。
あらためて、そう思いました。