おとーしゃんを引っ張っていますな(〃^∇^)o彡☆
フミの場合、小さいから、私や夫の前を歩かせるようにしていました。
脇に並んで歩かせることもできたのですが、道路だと、後ろから自転車が来て、ぶつかったら嫌だったので。
また、人の場合は、フミに躓かれて怪我でもされたら、面倒なことになりますから。
一応、個人賠償責任には入っていましたが、もめ事は避けたいですよね。
それと、
困るのは、
あ~、可愛い!
と撫でるだけかと思ったら、
断りもなく、抱きあげようとするお方;;
いきなり、フミの腕を持って、吊り上げようとされたことが数回ありました。
しかも、どれも、お年寄りだから、力がなくて、ずっしりしているフミは持ちあがらないのです。
キャンキャンッ!!!と悲鳴を上げるフミ。
どの場合も、私が慌てて、フミの体を支えて、事無きを得ていたのですが、
そういう人には、
抱き方指導をブ━。:+((*´艸`))+:。━ッ!!!!!
でもね、そんな人は、
「ウチの犬は、こうやって抱いています!」
とか、
「あら、どうしたのかしら?」
などと、言い訳やら、なにやらタラタラ;;;
犬の体に負担のない抱きあげ方は、
四肢の間に両手を差し込んで、水平に抱きあげる方法です。
私がフミを抱く時は、赤ちゃん抱っこをすることもありましたが、
その時は、フミの脇をしっかり持って、私が仰け反るようにして、後ろ脚が私の体を駆け上がれるような姿勢を作ってやりながら、一瞬で抱き取りました。
下半身がブランブラン状態は、フミのように体の重いワンコはつらいのです。