数日前に風邪を引き、すわ、コロナかと焦りました。
でも、2週間ほどの行動を思い出してみても、空いているドラッグストアに花壇の土を買いに行ったくらいで、他にはどこにも行っていないし、近所の人とちょっとだけ話をしたけど、他には誰とも関わっていない。
熱もないし、嗅覚味覚ともに無事。
ただただ、眠いのと疲れやすいのと。
まあ、そんなわけで、無事治ったのですが、
風邪2日目に、6年前に死んだペキニーズのフミが夢に出てきて^^
夢の中では、フミによく似たワンコが私の回りをうろうろしていたけど、そのコをフミだとは思わずに、そっくりな犬だなあ・・・と思って眺めていました。
そのうちに、撫でもせずに、眺めているだけの私に、焦れたのか、その白いワンコは、私の前に来て、コロンと横になり、私に手を伸ばして、撫でて撫でてのしぐさをしたのです。
私は、もちろん撫でました、頭を撫で、可愛いお手々を撫で^^
フミの3歳くらいのときのような若い犬で、カワイイ!!!の一言。
柔らかい毛の感触^^
ホニャホニャの肉球^^
悶絶しそうなカワユさに、私は、撫で続けるのでした。
そうしているうちに、目が覚めて・・・あ~ら、夢だったのね・・・と;;;
フミは、私が珍しく風邪で何となくいつもと違うと思って、やって来てくれたのかもしれません。
手に残る毛の感触と温くもり^^
私が元気な時にも、来てくれぃ~!
フミ~~~~待っているよ、と思う私です。