ペキぽけっとーフミですよ~♪

2002年9月20日生まれで2015年4月16日没のフミの日々を。





命日は、2015年4月16日

昨日のつづき・・・

2015-05-21 | フミ




“気が向かなきゃ咬むコ”ちゃんと二匹になり、ご挨拶^^

こういう時に、いきなり、ワワワンン! と来ること多々なのです。

吠えても、それだけならいいけど、咬むことがあるようで、

リードは常に逃げられる状態です。


今朝もこのワンコに会いました。

立っちして脚にしがみついて、尻尾を振ってくれるから、撫でるけど、

撫でて大丈夫なところはどこですか、と飼い主さんに聞いたら、

それがわかんないんだよねぇ、

だと(*_*)


私は今まで、このコの頭や背中をゴシゴシしていましたワ;;

やばかった~・・・(^^ゞ

ほとんどのワンコが触られて大丈夫なのは、眉間ですね。

今度からは、眉間以外は撫でないことにします(*≧m≦*)


この種類は、ナントかいう長い名称で、見た目通り、テリアに様々な種類が掛け合わさって作られています。

寝ているときには、飼い主さんといえども、手を出したら、ひどく咬まれるそうです。

それが行動の最大の特徴かもしれませんね。


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井戸端会議

2015-05-20 | フミ


どれも、女のコです^^

フミとシーズーちゃんは仲良しだったけど、

正面のコは、気が向かなければ吠えるので、ちょっと距離を開けているところです。

犬種由来の性格があるから、

こちらもそこを踏まえて、関わることが大事でした。

ただ、

飼い主さんがそこを踏まえて、いてくれないと、

困ることがあります。


フミは、二度、同じ犬に咬みつかれそうになりました。

飼い主さんに言わせれば、

ウチの犬は遊びたいだけだと。

でも、勝手に近づいて来て、

頭をガッブリ咬もうとするんだから、

どこが遊びたいだけなのか。

二度とも、私が間に割って入って、咬まれなかったのですが、

それからのフミは、その犬と飼い主さんを見つけるや、

目を剥いて怒っていました。



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おいそれとは動かなかった;

2015-05-19 | フミ




フミのおとーしゃんが持って来たゴリラのぬいぐるみ。

おとーしゃんは、ぬいぐるみが好きだったのか、

次々と持って来ました。

ゴリラ以外は、趣味の100均歩きで買ったのではないかと思いますが。


こんな具合に、引っ張るわ、齧るわで、ゴリラさん、フミの涎でペッタペタになったのです。

私、一度、丸洗いした覚えがありますよ。

二階の窓の外枠にぶら下げて干し、通りを歩く人から、

(^0_0^)・・・




ゴリラは、サイズがフミの2倍くらいで、まあ、でかいのです。

今もあるけど、正直、邪魔ブ━。:+((*´艸`))+:。━ッ!!!!!



フミが亡くなったことは、そろそろ、みんなの意識からは遠くなりつつあると思っていたら、

昨日、フミを火葬にした日だよね、と言って、アンパンを持って来てくれた人がいました。

フミが、特に、アンパン好きだったわけじゃないのですが、

その人の中では、アンパンが好きなフミ、という印象なのです。

それで、私たちもアンパンを食べながら、フミの思い出話をしたのですが、


「フミは、骨になっても可愛かったよね」


と言ったのにはびっくりしました。



その人は、フミの火葬にもついて来たので、焼きあがったお骨を見ているけど、

飼い主の私は、密かに、フミはお骨になっても可愛いとは思いましたよ、

でも、

他人は、まさかそうは思うまい、と思っていたのです。


フミは、どこまでも愛されキャラだったんですね。

あらためて、そう思いました。

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あれ、バナナ食べたんだっけ?

2015-05-18 | フミ


バナナに鼻をくっつけているけど、

食べましたっけね・・・(^^ゞ

滅多には食べなかったことは確かです。

最近では、1月頃、食欲が落ちたときにバナナを3cm位食べたので、

珍しいな、と思ったものです。


ワンコは、リンゴや梨、トマトなど、何でも食べますが、

どれも、ちゃんと熟したのを選びます。

中途半端な味のは、匂いを嗅いで、フンッ!

でした。

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なに、これ!

2015-05-17 | フミ


という顔です。

おとーしゃんが、持っていたおもちゃで、ネジを巻くと、うるさく太鼓を叩くのですよ。

フミは、音にはさほど驚かなかったような気がしますが、動きにはムッと(*≧m≦*)


ワンコは、雷や祭り囃の音を怖がるコや救急車の音に合わせて遠吠えをするコがいますが、

フミはどれもなかったです。

というか、怖いという表情を出すのはプライドが許さない、みたいな意地があったのかもしれなくて、

そういう音がしたときは、

大丈夫だから、こっちにおいで、

と抱き寄せてやっていました。




フミが使っていた物はある程度、亡くなってすぐに始末したのですが、

始末しようとすると、それはまだ残しておいて・・・という声がしたような気がして、そのままになっている物があります。


亡くなった人、ペットの使っていた物を見ると、

それらに残る使っていた者たちのエネルギーをかき集めて、

彼らに帰って来てもらえないか、と思ったりするのです。

フミの毛が、時々、部屋の中を飛んでいたりすると、特に;;;
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いっただっきまーす!

2015-05-16 | フミ


まだまだ、食いしん坊の頃ですね、これは。


好き嫌いがなかったので、テーブルに出ているものは、時には、いっただきまーす、されました(*≧m≦*)

たしか、カワハギの干物を焼いて、食卓に出して、

テーブルに着こうとしたら、ピンポンが鳴ったので、玄関に出て、

戻ってみると、ピッカピカに磨いたようなお皿が1枚テーブルに。

こんなお皿、テーブルに置いたっけ? と思いつつ、食事を始め・・・。

しばらくして、カワハギを食べられちゃったことに気がついて、大笑い^^

その時のフミはと見ると、お腹いっぱいだから、コロンとひっくり返ってぐっすり(o_ _)ノ彡☆ポムポム


食事量についてですが、

小さいときに、食事量を制限しないで、お腹いっぱい食べさせてやると、

大人になってから、がっついたり、他のワンコと食べ物の奪い合いで喧嘩をしないと聞いたことがあります。

食べ物はいつでも、お腹いっぱい食べられる、という安心感が得られているからだそうですが、

フミの場合、そこが失敗していて、食べ盛りに食べたいだけ食べさせていたかというと、そうでもなかったのです。

あのような寸胴体型だし、散歩は苦手だし、というわけで、カリカリは出しっぱなしで食べたいときに食べられるようにしていたけれど、

大して好きなドライフードではなかったみたいで、さほど食べてはいませんでしたものね。




フミが亡くなって、とうとう、1ヶ月です。

先月の今日の午後2時チョイ過ぎにあちらへと旅立ったのです。

今でも、え?フミが死んだ? 私の身に何が起きた? という感じになることがあります。

一方では、フミの存在は遠くなりつつもあります。

部屋の中をウロウロしていたフミの姿を思い出しても、生々しさが薄れています。


だけど、それでも思うことは、フミの治療方法について、私の判断はどこかでミスをしていたのではないか、ということです。

そんなことをいくら考えても、フミは戻って来ないんですけどね。


今日の悲しみは今日だけのことで、

時が経つと、あの悲しさは何だったんだ、になるんです。

そうやって、悲しさが薄れていくにつれ、フミの存在も薄れて行くのです。


まだ、今は、フミが生きていた頃の姿が薄れて行くのがまた悲しくて、

という状態ですが。
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ワンコの抱きあげ方は

2015-05-15 | フミ



おとーしゃんを引っ張っていますな(〃^∇^)o彡☆

フミの場合、小さいから、私や夫の前を歩かせるようにしていました。

脇に並んで歩かせることもできたのですが、道路だと、後ろから自転車が来て、ぶつかったら嫌だったので。

また、人の場合は、フミに躓かれて怪我でもされたら、面倒なことになりますから。

一応、個人賠償責任には入っていましたが、もめ事は避けたいですよね。


それと、

困るのは、

あ~、可愛い! 

と撫でるだけかと思ったら、

断りもなく、抱きあげようとするお方;;

いきなり、フミの腕を持って、吊り上げようとされたことが数回ありました。

しかも、どれも、お年寄りだから、力がなくて、ずっしりしているフミは持ちあがらないのです。

キャンキャンッ!!!と悲鳴を上げるフミ。

どの場合も、私が慌てて、フミの体を支えて、事無きを得ていたのですが、

そういう人には、

抱き方指導をブ━。:+((*´艸`))+:。━ッ!!!!!


でもね、そんな人は、

「ウチの犬は、こうやって抱いています!」

とか、

「あら、どうしたのかしら?」

などと、言い訳やら、なにやらタラタラ;;;


犬の体に負担のない抱きあげ方は、

四肢の間に両手を差し込んで、水平に抱きあげる方法です。



私がフミを抱く時は、赤ちゃん抱っこをすることもありましたが、

その時は、フミの脇をしっかり持って、私が仰け反るようにして、後ろ脚が私の体を駆け上がれるような姿勢を作ってやりながら、一瞬で抱き取りました。

下半身がブランブラン状態は、フミのように体の重いワンコはつらいのです。



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フミ、戻っておいで~~!

2015-05-14 | フミ


昨日から天気は雨です。

フミが亡くなったのが先月の16日で、もう少しで一ヶ月なんですよ。

それで、思い出してみると、先月、フミの容態が急に変わった12日は晴れていたけど、その後は15日まで、寒くて雨でした。

16日になって、やっと薄日が射して来て、

夕方、亡くなったフミをタオルに包んで、町内の可愛がってくれていたお宅の前をそっと歩いたときは夕日が素晴らしく。




この汚れ具合は、夏の露が下りている草の中に顔を突っ込んだ後ですね(^^ゞ

露に濡らさないようにしていたけれど、

何てったって、好奇心満々ですから。


ワンコは、、

ただただ、アスファルトの道を歩いて、何が面白いの!?

というところがありますから、

そこをどう付き合ってやるかですね。

今まで、私が付き合ったワンコで、ひたすら歩くことにだけ執念をもやしてくれたのは、ハスキーでした。

2ヶ月くらい預かったのですが、ハスキーは散歩しやすかったです。


はあ~、フミ、戻っておいで!!

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揺れました!

2015-05-13 | フミ




今日は23日振りの本降りの雨。

朝起きて、

フミちゃん、今日は散歩に行けないね、

とつぶやいて、

あ、いないんだ、

と。


そうこうしていたら、

TVで、北海道の南地域への地震警戒速報が鳴りました。

フミの居場所確認、フミを抱く!

あ、いないんだ、

と。


南たって、札幌周辺も油断できない、と思っていたら、

音もなく、電気の傘が、ユラ~~~ユラ~~~と段々大きな揺れに。

でも、体では揺れを全く感じないんです。

割合、長く、揺れていました。


一部で、5月11日が危ないという話が出ていましたが、

でも、みんなで用心している日に地震が来たためしなし、

そこで、ほっと用心を解いたところに来ること多々、

とあり、14日頃が危ないのではないかという話が出ていました。

まあ、私としては、これからの日本に用心を解く日はないのではないかと思っていますけどね。






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犬笛で戻って来る訓練

2015-05-12 | フミ



ワンコを飼っていて心配なのは、

うっかり開けた玄関や窓などから逃げ出した時や散歩途中にリードが外れて逃げられたときです。

なので、私は、犬笛と私の口笛でフミが私のところに戻る練習をしました。

SNSで知り合ったドッグトレーナーさんに教えてもらってやったのです。

写真は、公園で5mのリードを使ってやっているところです。

フミはおやつにはあまり興味がなかったので、おやつを使わずにやりました。


私のところに戻って来たら、撫で撫で(^^ゞ


これをやったのは4歳くらいの頃です。

すっかり、大人になっていたので、気まぐれで適当に覚えたという感じでしたが、家の中でも、散歩に出るときは、玄関でフミを呼ぶのに、私が口笛を吹きました。


でも、犬笛も口笛も一度も使うようなハメにはならなかったのが幸いでした。

フミが玄関から飛び出さないように、私が最大限の用心していたのと、フミもいきなり飛び出すようなことはしなかったのでそちらは無問題でしたが、

リードが外れたことが数回、また、リードとハーネスを結ぶ金具が壊れたこともありましたが、フミは自分が自由の身になっているとは気がつかずに、私の横を歩いていたので、慌てて抱いて事無きをえました^^



ただ、犬笛を使って、近所の逃げ出したワンコを捕まえたことはあります。

犬笛の訓練をしていないワンコでしたが、逃げ出して飼い主さんが追いかけるけど逃げるばっかりだったので、丁度外にいた私が、ダメ元で犬笛を吹いたのです。

そしたら、1分もしないうちに、私の後ろに、ピタッ!

私の方が余程びっくりしましたよ。

それで、偉い、分かったのね、と褒めて撫でて、抱きあげました。

それから、その飼い主さんの家では、犬笛という大層便利なものがある、という話になったそうですが、そうではないですね。

それだったら、放れているワンコがみんな集まって来ちゃいますから(^^ゞ

たまたま、偶然^^

でも、そのワンコ、それからは、私にはべったりなついています(o_ _)ノ彡☆ポムポム

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