かぼちゃの実がひとつだけ拳くらいになり、どうやらモノになりそうです。
生ごみを埋めた畑から出てきたと言って、お隣から数本の苗をいただいたものです。
かぼちゃは育てたことがないので、育つがままにしていたのですが、
ピンポン玉くらいの実になっては、次々と黄色くなって落ちていきます。
これは自然界(特に虫)による受粉が上手くいってないんだそうです。
こんなときは、人工的に受粉をさせる必要があるのだそうです。
しかし、長雨でそれもままなりませんでした。
その結果が、この結実1個です。
大事に育てなきゃ。
それにしても、いくら立派な雌花が咲いていても、雄花が活躍しないと、実を結ばないとは・・・。
男性の存在意義を再認識した次第です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます