「新緑」 F6 2006.5作
佐波川支流三谷川の上流に棚田で良く知られている「三谷」という地区があります。
その道中の風景です。
この絵を描いた当時は、この民家の屋根は茅葺きでしたが、
現在はトタン葺きになっています。
ちと残念ですが、今なお変わらない新緑の山の輝きに救われる思いがします。
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「新緑」 F6 2006.5作
佐波川支流三谷川の上流に棚田で良く知られている「三谷」という地区があります。
その道中の風景です。
この絵を描いた当時は、この民家の屋根は茅葺きでしたが、
現在はトタン葺きになっています。
ちと残念ですが、今なお変わらない新緑の山の輝きに救われる思いがします。
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「京都八坂の塔」 F6 2006.4作
京都法観寺五重塔(八坂の塔)。
東山のシンボルともいえる風情のある五重塔で、白鳳時代の建築様式だそうです。
法観寺は、聖徳太子の創建と伝わる臨済宗の寺で、かつては壮大な伽藍を誇ったが、
現在はこの塔と薬師寺、太子堂のみが残っているのだそうです。
五重塔は、足利義教が永享12年(1440)に再興した塔で、
高さ40メートル、6メートル四方の本瓦葺。
大日・阿弥陀仏など五仏を安置するこの塔内は、2層目まで見学可能とか。
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「宮市本陣」 F4 2006.2作
国指定史跡「宮市本陣兄部(こうべ)家」が正式名称。
宮市は、防府天満宮の門前町として古くから商業の栄えた町です。
江戸時代になって萩と三田尻を結ぶ萩往還が整えられると、
街道に面した宮市は宿駅となり、
藩公認の宿泊施設として「本陣」が設けられました。
兄部家は、鎌倉時代から住む旧家で元応元年(1319)に
周防国の合物商支配権を握り、豪商としてその地位を築きました。
寛永19年(1642)に与左衛門直季は自力で旅館を作り
宮市本陣に命じられ、その後兄部家は明治維新まで本陣を務めました。
この建物は、寛政6年(1789)前小路から出火した大火によって
焼失した際、右田毛利家から材木の寄付を受けて建てられたと伝えられていました。
最近は塩埜さんという方が饅頭屋さんを営んでいたが、
数年前、再び焼失、現在は空き地となっています。
絵にしておいてよかったです。
前作「山頭火の小路」と併行した「宮市通り」、歴史的な建物は次第に消えていき、
道路が整備され、裏道として通り抜ける車が増加していきます。。
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「The TOKYO STATION」 ワトソンF8 ホルベイン
先ずは言い訳から。
お預かりした写真が曇天下で撮影したものだったので、
光源位置が読めず、また色合いも判別しにくく、描き辛かったです。
途中で描き直しも考えましたが、
同じ条件下では同じことの繰り返しになるだろうし、
これだけの下書を描き直す気力もないので、
そのまま進めました。
もう東京も十数年、行ってません。
行ってみたいな~。
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先日、ホームセンターで「短ソックス」を買いました。
さっそく履いてみたのですが、ソックスの中がモジャモジャしたり
爪の間に糸が絡んで痛くなったり、芳しくありません。
捨てようかなと思ったんですが、2足も買ったので、勿体ないです。
そこで逆転の発想!
裏返しで履くことにしました。
裏返しで履いた状態 : 見てよこのケボケボ!
本来はこうヨ
裏返しで履くと快適!
でも、こんな商品、売らないで欲しい。
腐った肉や殺鼠剤入りししゃももヒドイけど、これもヒドイ。
メーカーもヒドイけど、そんな国のもの売る日本もヒドイ。
違う?
あ、だれ?
安いもの買うアンタがもっとヒドイって言ったの?
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