昨日、今日と、先日行った「冠山」近くの風景を描いています。
「向峠」という標識が立っている地区ですが、読み方がわかりません。
「向こうが峠」という文字ですが、向こうだけでなく、
あっちも、こっちも、そっちも、四方とも峠という中国山地奥深いところです。
今日は、作成中の絵の、一部をチラッとお見せしましょう。
昨日、今日と、先日行った「冠山」近くの風景を描いています。
「向峠」という標識が立っている地区ですが、読み方がわかりません。
「向こうが峠」という文字ですが、向こうだけでなく、
あっちも、こっちも、そっちも、四方とも峠という中国山地奥深いところです。
今日は、作成中の絵の、一部をチラッとお見せしましょう。
家庭菜園の大根とかぶがずいぶん大きくなりました。
温暖化で、いまだに青虫退治に追われています。
成虫になるとモンシロチョウなどになるアレです。
葉っぱを穴のあくほど見つめて擬態状態の青虫を探し出し、
見つけたら、かたっぱしから指でつまんでは、「コノヤロウ!」と足で踏みつぶしています。
子供のころ、この青虫を餌に竹竿で魚釣りしていたので、
つまむときにフニャッとするあの感触もそんなに抵抗はありません。
しかし。
先日ふとその行為に疑問を持ちました。
この虫が蝶になって、その蝶のおかげで、受粉できる野菜があるんですよね。
この青虫全部完璧に退治してしまったら、菜園に異変が起こるかもしれません。
困るのはこちらです。
そこそこに退治して、そこそこに残してやらなければいけないな、と。
以降、「ほどほど退治」に方針変更しています。
命拾いした青虫の顔が見えるようです(ホント?)。
菜園の大根(手前)とかぶ(奥)
です。
残念ながら、青虫(の顔)は写
っていませんよ。
先日、「我が家のチン事」を紹介しました。
似たような話ですが、ちょっと違います。 今回はきれ~いな話です。
場所、やはり洗面所。
「と~さ~ん(私のこと)、大変タイヘンヨ~
」と、カミさんが呼びます。
「どうしたどうした
」と行ってみる。
「見て この色
」と、洗濯機の中を指差します。
見ると、白いはずのタオルや肌着が、全部「ピンク色」に染まっているではありませんか。
「わたしの服から出たみたいよ。」
「ムカッお前が安物を買うからじゃ
」
「年金が安いからしかたないじゃん」
で、一件落着です。
きれ~いな色です。
ピンクのタオルで体を拭いて、ピンクの肌着を着ています。
この2、3日は小春日和が続いています。
そんな中、毛利庭の紅葉もいい頃と思い、絵を描きにでかけました。
最初は良かったのですが、だんだんと暑く感じる日差しとなり、とうとう木陰に避難しました。
参考
市内に「桑の山」という小高い山があります。
その西隣に、さらに一回り小さくした「井上山」というのがあります。
あまり注目されていませんが、この山のふもとに「おおなまず」のブロンズ像があります。
地元に伝わる昔話に由来するものです。
この絵は、その井上山の向こうに沈む夕日を描いたものです。
山火事ではありません。