水彩・絵Say集「光と風と野草ちゃん♪」

水彩画で綴る 四カクい親爺のま~るい生き方

田万川へ

2009-10-31 21:43:12 | その他

10月30日(金) : 一日遅れでスミマセン。

山陰は島根県境にある田万川というところへ来ています。
江崎漁港の絵を描こうと思ってやって来ました。


 

 深い入り江の奥にあり、とても穏やか
 な漁港です。

 

 

 

 

 


 

ところが、現地に到着した頃から雨がポツリポツリです。
早めに「田万川温泉」に入り、いざ別荘に。

  (外観)

 別荘と言っても、私のじゃありません
 よ。兄のものです。
 兄の、と言っても兄は使いません。
 兄弟や甥っ子、姪っ子のために建て
 たようなものです。

 

 

 

 

 

 

 (内 装)

 兄弟も離れ離れだし、甥っ子や
 姪っ子も大きくなって、ここを利
 用するものはめっきり減りました。
 

 

 

 

 


 

 (どぶろく)

  道の駅で買った「どぶろく」です。
 いつか飲んでみたいと、思って
 いました。
 今夜はこれを手勺で、明日へ備
 えることにしましょう。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真「ど・田舎」

2009-10-29 18:10:27 | 写真

今日はあてもなく「ど・田舎」に入り込んできました。
その写真を掲載しましょう。

 

  こんな山の中に入り込み
  ました。
  サル、イノシシ、熊などが
  出る時期ですから、用心
  用心。

 

 

 

 


 

 

  秋空といえば澄み切って
  いるはずなのに、この2、
  3日はこの状態です。
  山奥ですよ、山奥!
  それなのにこれ!
  この汚い空気はどこから
  来るのでしょうか?
  きれいな空気を吸いに来
  たのに・・・。

  

 

 

 

 

 

  冷静になれば絵になりそ
  うなところがないわけじゃ
  ないようです。
  でも、今日は絵の道具は
  車に積んでいません。
  
  ここはもう民家の多い地
  域まで下ったところです。

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絵「柿」

2009-10-28 14:12:11 | 水彩画

同じような絵を以前にも掲載したかもしれませんが、最新作としてご紹介します。
昨日、カミさんの里に行って、5,6個もらって帰った柿の実です。
今朝、朝食の仕度と掃除の間の空いた時間を利用して、短時間に描いたものです。
完成していないのかもしれませんが、完成させる必要もないのかなァ、などと思ったりします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芋ほり

2009-10-28 14:04:15 | 家庭菜園

良い天気が続きます。今日も快晴です。さつま芋ほりです。
4畝あるうちの、先ずは2畝をほりました。
1畝は「べにあずま」、もう1畝は「べに金時」です。

状 態:

 畑の中ではこんな格好です。
 ギロチンにならないよう、
 慎重に慎重に掘っていきます。
 気の短い人には向かない作業
 です。
 私は気が短いのですが、忍耐
 強いからダイジョーブ。

 

 

 

 

 


べにあずま:

  ホクホク感はあります。
  しかし、えくぼは多いのですが、
  見た目がかわいくありません。
  えくぼが多かったり、腰が曲
  がっていると、洗うときが大変
  です。
  甘みも若干少ないようです。

 

 

 

 

 

 

べに金時:

 

  形が良いです。
  従って、収穫しやすく、洗い
  やすい芋です。
  「べにあずま」よりも甘みも
  あるようです。
  来年はこれをメインにする
  つもりです。

 

 

 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲藁(いなわら)

2009-10-27 17:13:07 | 家庭菜園

降霜も過ぎました。
いつ本当に霜が降りるかわかりません。
芽を出してすぐの野菜や、寒さに弱い野菜は、この稲藁で包むようにしてやり、霜から守ります。
そういうことで、今日はそのための稲藁を探してきました。
最近は、籾(もみ)にする段階で、稲藁はコンバインで自動的に裁断され、肥料として田圃に散布されます。
したがって、ちゃんとした形の稲藁は、なかなか入手困難です。
ようやく写真ほどの量を手にいれました。

 

  左はコンバインで裁断された稲藁です。
  野菜の根元付近をこれで囲んでやります。

  右が本来の姿の稲藁です。
  豆類など蔓(つる)状の野菜や背の高い
  野菜に沿わせて立てつけてやります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする