降霜も過ぎました。
いつ本当に霜が降りるかわかりません。
芽を出してすぐの野菜や、寒さに弱い野菜は、この稲藁で包むようにしてやり、霜から守ります。
そういうことで、今日はそのための稲藁を探してきました。
最近は、籾(もみ)にする段階で、稲藁はコンバインで自動的に裁断され、肥料として田圃に散布されます。
したがって、ちゃんとした形の稲藁は、なかなか入手困難です。
ようやく写真ほどの量を手にいれました。
左はコンバインで裁断された稲藁です。
野菜の根元付近をこれで囲んでやります。
右が本来の姿の稲藁です。
豆類など蔓(つる)状の野菜や背の高い
野菜に沿わせて立てつけてやります。
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