子どもの頃、昼寝は夏休みの日課のひとつでした。
茅葺家の縁側に横になり、目を遠くにみやると、
山の麓にぼんやりと「ねむの花」が咲いていました。
葉っぱに触ると、眠るようにその葉っぱを閉じることから、
「ねむ」という名がついたと聞いていますが、定かではありません。
それにしてもナイスネーミングをしたものと感心します。
遊び疲れた後のことです。
深い眠りに入っていくのにそう時間はかかりませんでした。
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