UpNoteで擬似タグを使う方法

2021年05月27日 | 過去記事

UpNoteでノートブックと呼ばれている物はBearやEvernoteで言うところのタグなのでUpNoteでタグを使う事はできません。

なので、考え方を変えて「擬似タグ」を作成します。

 

そもそもタグは「通常の文章では使われない文字列」と同等な物なので絵文字で代用します。

ユーザー辞書に登録しておくと便利です。

 

ノートにタグを付けます。

 

タグで分類するためにUpNoteのフィルターを作成します。まずFileメニューから「Filter Notes」をクリックします。

 

「注記には単語が含まれています」を選択します。

 

ここに絵文字を入力します。

 

擬似タグで分類できるようになりました。分類しなくても大丈夫な場合はフィルターを作成しなくても検索キーワードを絵文字にすれば大丈夫。

 

UpNoteだけでなくApple純正メモでも使える小技なので使って下さい。Apple純正メモにはフィルターがありませんが。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2022-07-11 14:08:22
UpNoteにはタグの機能があるので、それを使えばいいのではと思うのですが、どうなのでしょう。
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Unknown (ya-itt)
2022-07-12 09:58:27
UpNoteの「タグ」はEvernoteでは「ノートブック」Apple純正メモでは「フォルダ」に相当する機能なので、分類のみが目的なら「擬似タグ」は必要ありません。
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