ホームページ担当者のブログ(仮)
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天気が良かったので久しぶりに秋葉原までバイクで行ってきました。
まあ、バイクとは言っても原付。ホンダ・リトルカブですが...(^^ゞ

目的はメモリーカードです。

子供の携帯のMicroSD(512MB)にもう空きがないと言うのでネットで調べて見たら、2GBでも1,000円ちょっとではないですか!!しかも、HP200LXで使うSanDiskのSD 2GBも1,900円ちょっとです。これは行くしかない!!

原付で40分程度で行けるくらいの距離ですが、やはり埼玉県と秋葉原の相場は全く違います。埼玉県だとSanDiskのSD 2GBもMicroSD 2GBも安いところで2,900円程度。ここまで違うとMicroSD1枚買うだけのために電車で行っても充分に元が取れます。カブで行った場合は1L(約146円)で往復できるので比較になりません。(燃費55km/L 往復約50Km)

今回はそんなに時間がなかったのでサクっと「あきばおー」「浜田電機」「DOSパラ」の3件だけ見て買ったのですが結局、なんとSanDiskのSD 2GBが浜田電機で税込み1,350円、A-DATA MicroSD 2GBがDOSパラで税込み1,080円でした。ネットより安い!!

この次は時間に余裕のある時にゆっくり行って見たいですね。

あ~~、あれも欲しい!これも欲しい!

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昨日、ちょうどお昼前に近くまで集金に行ったので、久しぶりに食べてきました。

相変わらず、「旨い」「安い」「多い」の三拍子!!

山盛りのキャベツの千切りの上に普通サイズの揚げたてのトンカツが乗り脇にはマカロニサラダ。平らな皿の上に大盛りのご飯。キャベツと豚肉がたっぷり入った豚汁が丼になみなみと!!

これでなんと税込500円!!隣のおじさんが食べていた美味しそうなカキフライ定食450円!!エビフライ定食もメンチカツ定食も450円!!

どうしてこんな金額でやっていけるのでしょうか?豚汁だけ見ても、牛丼チェーン店の味噌汁100円を基準に算出すると350円は取れるだろうという内容です。

あ~、毎日来れるならメニューの上から下まで制覇して見たい!!そんな感じの店です。

ここは約25年程前、東十条に住んでいたアメリカ人の知人に教えてもらった店です。「安くて美味しくて腹いっぱい食える」って。

あれ?そういえば新宿のカレーショップ ボンベイはネパール人の知人に教えてもらったんだった...外国人の方が美味しい店を知ってるのかも。

地図はここです

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前々回、モバイルSuicaコールセンターの対応の酷さについて書きましたが今回は逆のケースです。

1年以上前の話なのですが、ある日子供の携帯SH903iのリヤカバー(電池の蓋)がいつのまにかなくなっていました。

え?そんな物がなくなって気が付かないの?と思ったのですが、いずれにしてもこのままではバッテリーパックが外れてしまうので危険です。すぐに買わなければと思い近所のDoCoMoショップに電話してみました。

出たばかりの機種のせいか在庫はありません。この程度のパーツは在庫していて欲しいと思いはしましたが、まあそれは仕方がない事でしょう。普通はこんな物なくさないでしょうから。

ネットで調べて買いにいける範囲のDoCoMoショップに片っ端から電話をしました。しかし、どこも同じ状況です。

「在庫はないようです。ご注文されますか?」....ってそんな悠長なパーツじゃないでしょ?入荷するまでセロテープか何かで止めておけって言うの?

しかし、DoCoMoショップ北浦和とDoCoMoショップ越谷の2店だけは一味違いました。

まずは、DoCoMoショップ北浦和です。
在庫を確認すると言ってしばらく待たせた後に「申し訳ありません。在庫がないようです。展示品とか代わりになる物が無いかどうか見たのですがそれも無いようなんです。いかがいたしましょうか?」

電池パックの蓋ですからね。入荷するまでそのままじゃ電池パックが外れてしまうから困るだろうと言う事までちゃんと考えてくれていました。当り前とは言え、とっさにはなかなか出来ない対応です。結果はともかく対応としては100点ではないでしょうか。

次はDoCoMoショップ越谷です。
私は他のショップも含めて「SH903iのホワイトのリヤカバーが欲しいんですけどの在庫はありますか?」と聞いていました。携帯がホワイトですから当然の事でしょう。
ここもDoCoMoショップ北浦和と同じくしばらく待たせた後に「申し訳ありません。ホワイトは在庫がないようです。レッドだと一つあるのですがレッドじゃ変ですよね?」在庫があったのは偶然かもしれませんが100点です。

直ぐにDoCoMoショップ越谷に買いに行きました。

二つのDoCoMoショップに共通して言えるのはお客さんからの質問に対してただ回答するだけではなく「どうしてそんな事を聞くのか」「その部品がなければどういう状況になるのか」という事まで想像して対応してくれてると言う事です。

聞かれた事に答えるのは機械にも出来る事ですし人間よりも機械の方が得意な事かもしれません。しかし、質問の先にはどういった事があるのか考える事は人間にしか出来ない事で、これが本当のサービスなんでしょうね。

とか偉そうに書いておいて、「お前はどうなんだ?」と聞かれたら...機械にすら負けてるかも.....(^_^;)

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色々ありましたが、F901icが復活しました。

久しぶりに使ってみて良くわかったのですが、F901icの方が仕事では圧倒的に使いやすいようです。

簡単に比較して見ましょう。

【短所】
・Bluetoothが内蔵されていない
・ワンタッチオープンがない
・重い
・キータッチがP902iの方がスムーズ
・P902iと比較すると少しサクサク感がない(許容範囲

【長所】
①画面のカスタマイズが可能
②ワンタッチで電卓が起動(1を長押し)
③電話帳の容量が大きい
④通話音量&着信音量が大きい(3Dサウンド効果off)
⑤フォントの視認性が良い(特にi-modoの際)
⑥不在着信や未開封メールがある時にランプが点滅
⑦電卓の計算結果がコピーできる
⑧文字変換の精度が高い

もっとあると思いますが、とりあえずはこんな所です。

特に重要なのは①の画面のカスタマイズです。
これができる事によってある面ではHP200LXを超えるスケジューラーとして使う事が可能になるのです。

私の場合、画面の上半分がカレンダー、その下2行が次のアポイント、その下2行(写真では1行しか出ていません)が新着情報(メール・不在着信等)になっていますが、この表示の割合や何を表示させるのかがカスタマイズ可能なのです。

特に重要なのは、次のアポイントの表示です。携帯の画面はPDAや手帳よりも見る機会が多いので「次のアポイントを忘れない」と言う事に関してはHP200LXよりも優れています。この機能はVodafone V401SHでも可能でしたが、V401SHは固定画面なので新着情報やメモの表示はできませんでした。

次に重要なのが②と⑦です。立ち話中に計算したり、「12×11+23×12」と言う計算をするにはP902iの場合メモが必要になります。そう「12×11」の結果をメモし「23×12」を計算して「12×11」の結果を足すという作業になるのです。
ところが、⑦ができればメモをコピーに置き換えれるのでメモが必要なくなります。
また、メモやメールを作成している時も電卓を起動して計算結果を貼り付けるという事も可能になるのです。

③も結構重要でP902iは殆ど空き容量がありませんでした。まあ、これは最新機種であればどれでもクリアしている機能だと思いますが。

それにしてもF901ic恐るべしです。当分これを使いつづける事になると思うので新しい発見があれば書いていこうと思います。

しかし、F900itにはBluetoothが付いていたのにどうして901シリーズ以降なくなっちゃったんでしょうか?ワンセグなんていらないからBluetoothとキーボードを何とかして!!富士通さん!!

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以前べた褒めしていたモバイルSuicaですが、残念ながら今後使う事はないでしょう。

妻の使っていたP900iがとうとう壊れてしまったのです。
通話はできるようですが画面が真っ白で何も表示されなくなってしまいました。

まあ、妻は通話が主体でたまにメールを使うくらいでそれ以外はカメラすら使わないような使い方なので、「折りたたみできるツーカーS」だと思えばそんなに不自由はないのかもしれませんが、どうやら内部でショートしているらしく著しく電池が減るので使い物になりません。

修理をするのであれば買い替えた方が良いと思い、いろいろ探し回ったのですが705や905以前の機種が殆ど市場から姿を消してしまい、どの機種も2万円以上するようです。

機能が欲しくて気に入った物を買うのであれば、分割購入の総額5万円程度の携帯でも仕方ないのですが、「以前と同じような操作で使える物が欲しい」と言う理由だけでその金額は厳しいところです。

そんなこんなで、私のP902iが取られてしまいました...(^_^;)

仕方がありません、私が新しい携帯にしようかと言う事になったのですが、これも残念な事に希望条件を満たす物が全くありません。仕方なくF901icを引っ張り出し希望の端末が出るまで待つ事にしたのですが、ここでトラブル発生です!!

イオンiDは無事に再発行手続きが済みアクセスキーが送られてくるの待つだけとなったのですが、モバイルSuicaが対応機種ではないようなのです。

全く不可能であるのかどうか、ネットで検索してみたところ使えるという情報があるではないですか。しかもJR東日本がフィールドテスト&デモで使っていたのはF901icではないですか!!

これはいけるかも!?と思いモバイルSuicaコールセンターに電話したところ、「対応機種になっていないので使えるかどうかはわからないがクレジットカードの登録をしないイージーモバイルSuicaがあるのでそれで試してみれば?」と言う事になり期待しながらダウンロードを始めようとしたところ「対応機種ではありません」のメッセージが出てダウンロードできません。

仕方なくもう一度モバイルSuicaコールセンターに電話したところ別の人が出て、「対応機種ではないので無理ですね、解約して返金(手数料を差し引いて)する方法もあるけどどうします?」とあっさり。あまりの対応にカチンときて「EDYやWAONなどモバイルSuica以外は使えるのだから理論上使えない事はないはず。対応機種と性能に違いがあるとすると、認識可能な距離が違うか認識スピードが違う以外には差はないはずなので何故非対応なのか教えて欲しい。」と言ったところ....

相当に腹の立つ対応でそのまま書きたくもないので、JR東日本の言い分を箇条書きにすると

・モバイルSuicaは他のちゃちな電子マネーと違い高度な技術なので一緒にしないで欲しい

・対応非対応の要件は企業機密なので教える事はできない

・新機種についてもJR東日本の基準に満たない物は対応機種とは認めない

との事です。

まあ、率直に言うと「高度な技術を使わせてやっているんだから文句があるなら使うな」と言う事のようです。

そう感じながら説明を読んでみると...ま、そうなんですね。(笑)
全てをユーザー側に押し付ける姿勢は税務署のe-Taxと同で腹が立つのを通り越して笑ってしまいます。年会費を支払い、再発行にも手数料がかかり、払い戻しにも手数料がかかるんですね。保険と同じで良く理解しないで契約すると痛い目に会います。(笑)

このブログを読んでモバイルSuicaを使い始めてしまった方には申し訳ありませんでした。私が間違っていました。

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