iPhone4Sの頃から愛用しているDraftsですが現行バージョンになってからついにサブスク(300円/月・3200円/年)になったので4のまま使い
続けていたのですが、なんと無料でも殆どの機能が使える事を知りiPadにインストールしてみたら(4は残したまま)使える!!
しかもサブスクでしか出来ない自作のアクション作成は、なんとDrafts4で作成して5に移せば良いではないですか!なんで早く使わなかった
んだろ?
Mac版もインストールしてみたら、なんとアクションがiPadと同期してる!
Mac版から公開されているアクションを取りに行く方法はわかりませんでしたが、iPadやiPhoneのDrafts5のアクションメニューを開き
下にある「+」をタップすると開くメニューの「Visit Directory」をタップすると
Drafts Direstoryに飛ぶので公開されているアクションをインストールすれば無料でアクションが増やせます。
いや〜これが無料だなんて!!使わない理由が無い。
全てを説明するのは大変ですが、一番使うシチェーションでいうとDraftsで書いたメモをBearやOneNoteやEvernoteやDoropbox等に投稿
出来ます。(今の所UpNoteがないのは残念ですが)「FastEverがEvernote以外にも対応して複雑な条件指定が可能」といったイメージです。
まだEvernoteを使っている人達はDraftsを使えばiPadやiPhoneの「直ぐにメモが取れない」「書いていたメモが消失した」という多数の
問題が解決できます。まあ「開かないノートブック」等、閲覧に関する問題は解決できませんが、メモを書くのにEvernoteを立ち上げる
(直ぐに立ち上がらない)という無駄な時間はなくなります。ま、そもそもEvernoteは保管庫であってエディターではないんですけど。
と、話題がずれてしまいましたが「Draftsを使わない理由はない」「ほとんどの人は無課金で充分」が結論です。使いましょう!