遂に待望のURLスキームがUpNoteに実装されました!このおかげでDraftsをUpNote用のFast Everのように使う事ができます。
Drafts4を持っている方は「右上のアイコンをタップ」→「+をたっぷ」→「Create Action」→「0 steps」→「Select Step TypeでURLを選択」→「URL TEMPLATEに下記のURLをペースト」でアクションが完成します。
upnote://x-callback-url/note/new?title=[[time]]&text=[[draft]]¬ebook=inbox
アクションの編集画面を下にスクロールすると「Drafts 5: Migrate Action」(下から2番め)というメニューがあるので、これをタップすると
アクションをDrafts5に送る事ができます。Drafts4を持っていない方はDrafts5用の使えそうなアクションをネットで拾い集めて1ヶ月だけ課金
してアクションを編集するという方法もあります。
そこまでしなくてもという方はiOSやiPadOS標準のショートカットを使う方法もあります。
「+」をタップしてショートカットを作成します。「スクリプティング」→「XコールバックをURLを開く」→青くなっている「X-Callback URL」
をタップして下記のURLをペーストします。
upnote://x-callback-url/note/new?text=指定入力&title=現在の日付notebook=inbox
次に「スクリプティング」を下にスクロールして「入力を要求」をタップします。
ドッラッグ&ドロップでスクリプティングの順番を置き換えURLの「指定入力」の文字を消して画面下の青い文字の「⚙指定入力」と置き換え
「現在の日付」の文字を消して画面下の青い文字の「🗓現在の日付」に置き換えれば完成です。
ショートカットを実行すると画像のような入力スペースが出てくるのでここに入力して「完了」を押せばUpNoteのinboxノートブックに
メモが保存されます。(inboxノートブックを作成しておくのを忘れないように)
drafts5を使っていますが、アクションが上手く動きません。
テキストを送るまではできるのですが、ノートブックの指定ができませんでした(コードをコピペさせていただきましたが、エラーとなります)。
現在はupnote://x-callback-url/note/new?title=[[draft]]でノートブックを指定せずに使っていますが、ノートブックの指定ができるのであれば設定したいです。
ご教示いただけますと幸いです。
upnote://x-callback-url/note/new?title=[[time]]&text=[[draft]]¬ebook=inbox
のinboxの部分をノートブック名にすれば大丈夫だと思います。もしうまくいかなければ日本語のせいという可能性もあるのでアルファベット表記にする必要があるかもしれません。
Draftsのアクションはこれで大丈夫なはずですが、iPadOSのショートカットは何故かUpNoteで開いているノートブックに追加されてしまうようです。こちらはOSのアップデートを待つしかないでしょうね。
お忙しい中、ご回答いただきありがとうございます。
上手くいきました。
Fasteverのように使えるのは便利ですね!