バァさん、1/27の朝、逝ってしまいました。
満で94歳だった。
突然、来るんだな。
ほんと、呆気ないものですね。
朝、病院からの電話で
「食事介助が終わりましたら、急に顔面が蒼白になっていて
呼吸が止まっていたので急遽、気管切開手術をしました。
すぐ、来て下さい!」のようなことでした。
とにかく、慌てて主人と病院に行きました。
感染対策の防護服着て、病室に行ったら
人工呼吸器をつけ、看護師が心臓マッサージをしてた。
暫くして止めてもらいました。
9時27分、ご臨終。
一応、急性心不全と言うことです。
この日がもう少し延びたかもしれないけど、
いずれ老衰でしょう。
やつれもせず、肌艶もきれいでした。
斎場で最後のお別れの時、義弟が
「しょうがないな」(もう死んだのだから)
とちょっと涙ぐんでいたから、
私はつい、「元気な時に顔見せてくれればよかったんよ」と声に出てしまった。何年も音沙汰無しで!
近所の人や義妹の旦那さんからは
労いの言葉をかけてもらえたけど
義妹、義弟からは無かったよ
側で見ていた夫からも!
同居39年。
義父が亡くなって34年、
姑はまだ60歳だったのに、自分はもう隠居気分。
息子は義父のあとを引き継ぐとして、自分はまだやらなきゃいけないでしょうが。
寝込んでるならともかく。
自分の実家方へは率先して行くけど
本家としてのこっちの付き合いは私たち?
何かにつけてそんな考え方の人でした。
分からないことを聞いても姑も知らず、分家に聞いてみてって…
まず自分が聞いて、私たちに教えてくれればいいのに。
まぁそんな人でした。
グチグチ続きそうなので、この辺にしときます