今日はこんなもん縫っていた。
バァさん、1年前履いていたズボンがキツい。
パジャマのズボンは適当なハギレを継いで広げたけど
普段着はもう広げられないので
買いに行ってもいいんだけど
家にあった布で試しに縫ってみた。
適当な布がなくて、薄地なんだけど…
とにかく、腹回りが大きいのよ。
腹筋を使わないからか、贅肉がただ流れるように
だら~ってなるんだと思う。
ポケット付けたら、ティッシュを突っ込むので
ない方がよかったかも…
お腹とお尻回りを大きくしてみたら
ブカブカし過ぎ?
半分が尻みたいだが(笑)
明日着せてみよう。
今日から毎週お泊りしてきてもらうことになったバァさん。
結局、ショートステイの空きを埋めてあげることに・・・
家に居ても一緒、午前中ずっと座ってるままだし、
午後からは横になって休んでもらうだけだし、
施設の方が少しでも刺激あるかも・・。
気分的にはとってもラク!
バァさんのだよ。
オシメの尻とダボダボの腹でズボンが入らねぇ!
両サイドにダブルガーゼを足して幅を広げた。
これならデカ尻でも入るだろう。
本日、バァさんの2回目のワクチン接種をしてきました。
ちょうど昨日から2泊3日のショートステイしていましたので、
施設に迎えに行って、ついでに車椅子もお借りして
そのまま1回目と同じ接種会場に。
1回目の時より、段取りが少し改善されていて、スイスイ運んでいきました。
接種後も別段変わりなく、会場から施設へと送ってきました。
もう一晩泊まってね。
さ~て、バァさんは完了。
旦那さんが後1回、
私はまだ。
バァさんの服、さすがに毛糸とか冬物は仕舞ったけど、
時に肌寒い日があったりしていたので
そのままにしてあったり、
ちょろちょろ夏物を出してきたりしていたので
タンスの中が増えてきた。
今日、スッキリ整理しました。
去年くらいまでは、その日着る物を出してあげているのに、
また自分であれこれ出してきてはトンチンカンな重ね着をして
どれが着た物か分からなくなってしまい困った。
なので、余計な物は目につかない所に別に仕舞って(隠して)おいた。
今はもう、そんなこともしなく(出来なく)なったので、
この際、ちゃんとまとめてバァさんの部屋の押し入れに収納した。
殆どがディサービスに行くようになってから私が買い揃えた物になった。
絶対使わないであろう巾着袋とか、ハギレで作った防寒着とか、
いろいろバァさん手製のボロ(あえてボロと言う)もあるんだけど、
捨ててもいいかな。
あはは、自分のボロも捨てなくちゃ!
さて、
今日はバァさんの新型コロナのワクチン接種1回目でした。
集団接種会場に車椅子が何台あるか分からなかったので
予約時間の15分前に行ったんだけど、運良く2台残ってて借りられました。
一旦、時間前の人は待機させられていたけど
30分前、1時間前にやって来られる方もいて、待機所が“密”!
まぁ、さっさと動けない高齢者とその付き添いがいて、
それにスタッフが加わる。
仕方ないわな。
受付時間になって誘導されたけど、15分感覚で30人?…思ったより多かった。
受付前でも行列が出来、“密”!
終わるまでの流れはスタッフの誘導でスムーズだった。
今回で大体の流れが分かったので、次回は落ち着いて行けるだろう。
おらが市では
週明けには65~79歳に接種券が届くから
今度は旦那さんの番だ。
私はいつ?
今日は例のワクチン接種券が我が家のバァさん宛に届きました。
早速、スマホで予約サイトにいって、接種券番号とパスワードを入力し
市からの確認メールを待ちました。
来ない・・・
相手側の確認メールを送信しましたという表示が出たにもかかわらず、
何も来ないので、
今度はパソコンのメルアドを入力したら、即、入ってきました。
それから表示画面の指示に沿って、予約会場と空いてる日を入れて、
(といっても、1日しかないので選びようもなく、時間だけ空いてるところにチェックした)
とにかく、掛かりつけだった先生が休診状態になってて、
特に持病もないバァさんは今、どこの病院にもかかってないのだ。
なので、集団接種を予約したのだが、
とりあえず、予約は出来たがこれでよかったのだろうか・・・
なんとか、1回目と2回目の予約が完了した。
電話はかけていないので、どんな状況かは分からない。
ディサービスに行っているので、もしものことになって施設側に迷惑をかけたくないので
せっかくワクチン接種の機会が与えられたのなら接種しておこうと思うだけで、
93歳のバァさんよりもっと優先的に受けた方がいい人がいると思うけどなぁ・・・
キッチンマットの裏布に何かないかな~と、
バァさんが溜め込んだハギレをごそごそしていたら
裏起毛のジャージ生地が出てきた。
何とかズボンが出来そうな大きさだったので、
型紙が何処かにないか探したらLLと書いたそれらしいのが出てきた。
いつの間にか、
パッチワークは棚上げにして
ズボンを縫いました。
ズボンと言っても、バァさんのモンペスラックスです。
バァさんは元気な頃はほとんどの物は自分用の型紙で自作していましたので
それが出来なくなってから、だんだん着る物がなくなってきて、
シーズン毎に私が買いに走っていたのですが
デッカイ尻と腹、普通の既製品はLLでも入らず
3Lを買ってゴム調整と、丈を短くしています。
先日は安売りの男物のジャージを買ってきて、
適当に直して履かせています。
脇ポケットも既製品を見ながら付けてみました。
上出来じゃん♪
結局、昨日はバァさんをディサービスに連れてってもらった。
施設から電話もかかって来ず、無事夕方4時に帰ってきた。
お昼も完食、おやつも食べられてます。。との事。
完食、、と言っても、途中からスタッフに食べさせてもらっているのだ。
家でもそんな感じ。
ひと口ずつ、声掛けした時には、
一応箸もしくはスプーンで具材をあちこち動かせてみる仕草をするが、
口に入れるわけでもなく、またジーっとしてるのだ。
いちいち声掛けしてられるか!
仕方ないので口に入れてやる。
出すわけにもいかずに、モグモグ食べるのだ。
食べられるのだ。
麻痺があるわけじゃないのに、なんで自分で食べないのだ!
昨日予定のショートステイに行って、暫くして施設から電話(嫌な予感)
「熱はありませんが痰がらみの咳をされて、ご本人もしんどいと言われています」
念の為、お泊まりは断念してバァさんを送ってきてもらった。
布団で横になってもらって様子見。
熱は平熱、咳ったって普段でも痰を切るような咳をすることもある。
食欲はいつもこんなものだし、食べる気がなくなると途中止め、
仕方ないから口に入れてあげれば完食するくせに…😣
あとは部屋でスヤスヤ寝てるし…
何なんだ😩
何でもないなら明日は今年最後のディサービスなので行ってもらいたいけど、
寒いから布団でぬくぬくしてる方が無難かなぁ…
風邪でも引いたら面倒臭い。
コロナ禍なので、施設に迷惑かけてもいけないし
もしも…という一抹の不安がつきまとう。