ある「木の専門家」によると、
木は、30年くらいで切ってあげ、
木材として利用してあげるのが、
木が一番望んでいることだという。
もちろん、木の種類にもよるが、
確かに、その方が、切られた木の根元より、
元気のいい若芽がどんどん伸びてくる。
逆に、何百年も経った木は、
病気で苦しんでいるし、
たとえ切っても、木材として利用しにくいものも多いし、
また、なかなか元気のいい若芽が生えてこないものです。
人間もそうで、長生きした人間の魂は、
しばしば疲れきっていて、
すぐに生まれ変わることはありません。
逆に精神的に若くして亡くなった方は、
あの世でも生き生きとして、
すぐに生まれ変わります。
その人にとって、どっちが幸福なんでしょうか?
宇宙にとって、どっちが推奨されるべきなんでしょうか?
そういう問題があるから、
地球には、安楽死を推奨する国もあるし、
また「寝たきりのない終末医療」をする行う国もあります。
日本は、「寝た切りでも、生きていればいいい」
「どんなに苦しんでも、長生きすればいい」
という間違った死生観をもった国なので、
コロナ問題も、「とにかく感染しちゃダメ」という
「変な潔癖主義」があり、
それでいて、
「自分の体は自分で守るんだ」という気持ちが起きない国です。
自分の身体なのに、行政任せ、医者任せです。
俺の勧めるコロナ対策は、
「ウイルスに負けない体づくり」であり、
「罹っても、簡単に感染を乗り越える身体づくり」です。
そして、きちんとした死生観を教えます。
たとえば65歳まで生きて、
自分の人生に満足していれば、
死をマイナスにとらえるのでなく、
「よし。来世、また頑張ろう」
でいいじゃないですか。
50過ぎたら、「来世の設計図」を
思い浮かべておくことです。
「いや、どうしても、もっと生きたい」
という人は、きちんとした栄養学を実践すればいいだけの話です。
正しい死生観を学び、正しい栄養学を学べば、
コロナは悩む問題でもなく、
経済も停滞せずに、
簡単に乗り越えられると思います。
今の時代、経済が停滞し、
変な潔癖主義のせいで
若者や女性が、どんどん自殺しています。
ものすごく狂っていると思います。
人間は、罪深いこともたくさんしているのですから、
今回のコロナに限らず、
疫病や天変地異は、今後とも、
どんどん起きるでしょう!
起きて当然です!
20世紀末から、神戸の地震、東北の地震、エイズ、コロナ
・・・どんどん起きましたし、
今後とも、確実に、どんどん起きると思います。
今こそ、弱者を助け、動物を助け、
悲劇の霊魂を慰霊し、
苦しんでいる人を助け、我欲を捨て、
広く、宇宙に住む人々とも連携を取り合い、
皆が、正しい死生観を持というじゃありませんか!
ちなみに宇宙人様たちは、死をむしろ喜びとしています。
なぜ?
「古い着物を捨て、新しい着物を着る楽しい作業」
と考えているからです。
死ねば、精神的に成長できるのです。
今こそ、日本人だけでも、正しい死生観を持というじゃありませんか!
将来の厄難を防ぐためにも!・・・です。
このままじゃコロナを乗り越えても、
そのうち、同じようなことが起きるでしょう!
これじゃあ、災難の繰り返しじゃあ、あ~りませんか!