なんとなく雨あがり

管理職にはなったものの、壁にぶち当たりまくりの日々を徒然なるままに‥‥

テレビの違和感

2020年04月26日 | 日記
新型コロナの対策なんだろうけど、映像参加の番組が増えてきた。
それは、とてもいい事だと思うけど、見ている方はなんか現実感がないように思えてしまう。
昔、エバンゲリオンというアニメがあって、会議にパネルが出てくる場面があった。そんな感じ。

凄い勢いで世の中が変わってることを感じる。

私も旦那も製造業でそれなりに必要とされる製品を供給している会社にいるので、運転資金さえコゲつかなければ(ココが問題だが、、、、)潰れないだろう、と思っているが、それとは別に変わっていく世の中に対応しないと、たとえ資金が保っても厳しい時代が来るかもしれないな、と思う。
私も今まで変化のない業界にいたので(なんたって、バブルもリーマンショックも無関係だった)、今までの常識が通用しない覚悟をしないとな。
ま、即座に潰れるような会社に勤めていなかったことを幸運と思おう。
どれだけ「もうやってられない、辞めてやる」と思っていても、、、、、


「Stay Home」って言うけど、多分それ、江戸時代とかそうよね?
江戸まで遡らなくても、昭和の半ばぐらいまで、皆職場のそばに住んでなかった?
便利になりすぎて自由になりすぎて麻痺してるけど、人間基本は住んでるところから動かなかったはず。
私も、今になって何故片道1時間半もかかる所へ通っているのか疑問に思うようになった。
コロナの件がある前は、単純に「通勤時間がきついなあ」と思っていたが、よくよく考えたら災害が起こったら会社行けないとかおかしい話。
一応管理職で、「事業継続」に必要な最低限の業務とやらも任されていたりする。
PC持ち帰ってりゃ、仕事はできるが、休みには仕事しない主義なんで(それやって体調崩した)テレワークでもない限りPCなんか持って帰らない。←持って帰ってる人はいる。
今だって会社、PCはあるけど起動なんかしない。
やることはあるけど

ま、それはともかく、自宅にいながらテレビに出演してるの見てたり、リモート飲み会をYouTube配信してる人がいたり、今後こう言うスタイルが定着するんだろうな、、、、
そして私も出かけなくていいとなれば、会いたい人ってのもいる。
遠くに嫁いで、なかなか会えないし連絡もとリズらくなってる人も、リモート飲み会っていいツールだ。ま、その人は飲めないけど

これの唯一の問題は、友達とだべってる姿・内容を家族に見られていいかと言う点。
私は嫌だ。
旦那がいないから話せることもある(内緒ごとがあると言う意味ではない)
仕事してる所も見られなくないのと同じ。PCに向かってるだけならいいけど、会社の人との会話は聞かれたくないなあ、、、、

うーん。
これからの世界に私はついていけるだろうか、、、、?
コメント
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