皆さまのブログを拝見して、
晴天のうちに庭園の燕子花と
屏風を
見比べようと青山へ
国宝 燕子花図屏風 尾形光琳 江戸時代18世紀
こちらの燕子花は、初夏のおとずれを、群青の花と緑青の葉のつくる音符と和声で、金地の空間に奏でる
両帝図屏風 狩野探幽 江戸時代寛文元年(1661)
四季草花図屏風 喜多川相説 江戸時代17世紀
喜多川相説とは、宗達の工房「俵屋」の三代目だそうです
「伊年」印の草花図に比べ、写実性が高まり、構図もスッキリしているように感じた… 抱一に近いのでは
この時期の名物イベント
「燕子花図屏風」の展示
庭園の花と楽しめました、
喫茶とかもよさそう
二階の“初夏の茶の湯”もいいね
★★★★★