
天気が良かったらこの日はある藪山レポのはずでした(^^ゞ
※晴れていても登れたか分からないので敢えて山名は伏せておきます^^;
ところが朝暗いうちに起きたら雪が降っていました。
雪山だから雪でもいいようなものですが、見通し悪かったら面白くありません。
展望だって登る条件のようなものですし・・・
でもこの積雪期でないと歩けない山なのでしばし様子見。。。
トシちゃんはまったく起きる気なしで、仕方なく二度寝。
夜が白み始めたころ起き上がると、ん?
小やみながら空が明るくなったような気がします。
外ではお店の人でしょうか、早くも掃除やら始めています。
そして除雪してある場所ではあっという間に獅子頭が!

伺うとこの獅子頭は地元の方たちで作っているということでした。

雪像アートの専門家がいるのかと思っていたのでびっくりしました。


これらの原型は秋のふるさと祭りで舞う連獅子だそうです。

今年は10月20日(日)に行われるとか!
かつて(私が子供のころ)年の瀬になると各家々には獅子舞が訪れて
幼い時は恐ろしく、少し大きくなると楽しみにしたものでした。
とても懐かしい!近かったら観に来るのに(^^ゞ
八ヶ岳のような規模ではありませんがアイスキャンデーも成長中

こうしている間にも雪が舞ったり、明るくなったり。結局、
山の方はガスがかかっていたので山はやめ、直接白川郷へ向かうことにしました。
移動中、通った御母衣ダム。
昔、子供たちが小学生のころ中国地方を旅した時に立ち寄った場所です。

子供たちが小さいころ、30年くらい前になるでしょうか、
私たちも若かった!(^^ゞ
夏休みなどにはキャンプなどしながら
毎年子供連れで随分あっちこっちに出かけましたっけ。
そんなことを懐かしく思い出し、話しながらの今回の遠出でした。

思えば白山や荒島岳に登ったのは無雪期でしたから、
こうして真冬に来る機会は無かったわけです。
白川郷

ここに来たかったのには訳がありました。

昨年亡くなったメル友(10歳上の方)の
お気に入りだったその風景を見てみたかったのでした。
吊り橋

もちろん生前からそんな話をしていたわけですが
今となってはこうして歩き見たことも伝えることはできません。

トシちゃんがもつ一眼はその方の形見です。

扱いが難しいようで、私はもっぱらコンデジですが^^;

トシちゃんが試行錯誤で撮ってくれています。

Nさん、きっと喜んでくれているかもしれませんね~
眺めていると腰の曲がったおばあさんがやってきました。
挨拶すると、笑顔で「ようこそおいでくださいました」と
いろいろな話を聞かせていただきました。

このあたりでは「いっさばぁ」と呼ばれていると笑っていましたが
こちらはその一茶おばあさんが始められた民宿。
今は子供さんがされているそうです。

民宿が空いているかトシちゃんが調べたそうですが
この連休はどこも満室だったようです。
今年は雪が少ないようですね。
でも生活するには助かりますと。

観光で来ている私は雪がどっさり積もっている風景を見たかったわけですが、
生活圏ですから、そりゃそうだ!ですねー!(^^ゞ

友人はいつも積雪状態を調べてこちらにいらしていましたが、
関東からだと遠いので先ずは日程に合わせて来るしかない訳です。

でも一茶おばあさんと話していて、少なくて良かったですねと
思ったことでした。

これでも我が家の周辺ではパニクる雪深さですが・・・

絵本や映画のセットのようです

主役ですかね?トシさま~お待ちくださいませ(笑)

一見静かに見えますが、実は駐車場には観光バスがいっぱいで
韓国や中国の観光客がそこかしこでした。
言葉は分からないけどたぶん・・・(^^ゞ
日本人は少なかったような気がしたのは気のせいかな?^^;




高台からの展望
正面奥に見えるのは三方崩山だそうです。
その右に白山も見えるそうですがこの日は残念ながら見えませんでした。

ズームで

山行の予定が無くなりましたから
ぐるぐる、ぐるぐる、あっちこっち歩き回ってきました(^^ゞ

国の重要文化財だという和田家も見物。


二階はカイコ部屋

さすが豪雪地帯、柱や梁が太い。
縄で縛ってますが、二階でこの作りと広さはすごいですね。

合掌造りは独特な文化で、守っていくのも大変でしょうけど
これはぜひ大切に残してほしいですね。

でも生活するには不便で大変そう・・・
茅葺屋根から滴り落ちた雪解け水は茅の茶色なんですよ。

そして雪囲いをしています。
大通りに出るとお土産屋さんが並んでいます。
軒先には氷柱。

時々青空がのぞいたりしていましたが、時折激しく降る雪でした。

そうそう、飛騨牛のステーキ食べてみたかったのですが、
飛騨牛入りのコロッケが売っていたのでそれを一つだけ買って食べただけでした(^^ゞ
一個300円だったかな?(間違えていたらごめんなさい^^;)
そしてこのあともう一つ寄り道をしたのでした(^^ゞ
※晴れていても登れたか分からないので敢えて山名は伏せておきます^^;
ところが朝暗いうちに起きたら雪が降っていました。
雪山だから雪でもいいようなものですが、見通し悪かったら面白くありません。
展望だって登る条件のようなものですし・・・
でもこの積雪期でないと歩けない山なのでしばし様子見。。。
トシちゃんはまったく起きる気なしで、仕方なく二度寝。
夜が白み始めたころ起き上がると、ん?
小やみながら空が明るくなったような気がします。
外ではお店の人でしょうか、早くも掃除やら始めています。
そして除雪してある場所ではあっという間に獅子頭が!

伺うとこの獅子頭は地元の方たちで作っているということでした。

雪像アートの専門家がいるのかと思っていたのでびっくりしました。


これらの原型は秋のふるさと祭りで舞う連獅子だそうです。

今年は10月20日(日)に行われるとか!
かつて(私が子供のころ)年の瀬になると各家々には獅子舞が訪れて
幼い時は恐ろしく、少し大きくなると楽しみにしたものでした。
とても懐かしい!近かったら観に来るのに(^^ゞ
八ヶ岳のような規模ではありませんがアイスキャンデーも成長中

こうしている間にも雪が舞ったり、明るくなったり。結局、
山の方はガスがかかっていたので山はやめ、直接白川郷へ向かうことにしました。
移動中、通った御母衣ダム。
昔、子供たちが小学生のころ中国地方を旅した時に立ち寄った場所です。

子供たちが小さいころ、30年くらい前になるでしょうか、
私たちも若かった!(^^ゞ
夏休みなどにはキャンプなどしながら
毎年子供連れで随分あっちこっちに出かけましたっけ。
そんなことを懐かしく思い出し、話しながらの今回の遠出でした。

思えば白山や荒島岳に登ったのは無雪期でしたから、
こうして真冬に来る機会は無かったわけです。
白川郷

ここに来たかったのには訳がありました。

昨年亡くなったメル友(10歳上の方)の
お気に入りだったその風景を見てみたかったのでした。
吊り橋

もちろん生前からそんな話をしていたわけですが
今となってはこうして歩き見たことも伝えることはできません。

トシちゃんがもつ一眼はその方の形見です。

扱いが難しいようで、私はもっぱらコンデジですが^^;

トシちゃんが試行錯誤で撮ってくれています。

Nさん、きっと喜んでくれているかもしれませんね~
眺めていると腰の曲がったおばあさんがやってきました。
挨拶すると、笑顔で「ようこそおいでくださいました」と
いろいろな話を聞かせていただきました。

このあたりでは「いっさばぁ」と呼ばれていると笑っていましたが
こちらはその一茶おばあさんが始められた民宿。
今は子供さんがされているそうです。

民宿が空いているかトシちゃんが調べたそうですが
この連休はどこも満室だったようです。
今年は雪が少ないようですね。
でも生活するには助かりますと。

観光で来ている私は雪がどっさり積もっている風景を見たかったわけですが、
生活圏ですから、そりゃそうだ!ですねー!(^^ゞ

友人はいつも積雪状態を調べてこちらにいらしていましたが、
関東からだと遠いので先ずは日程に合わせて来るしかない訳です。

でも一茶おばあさんと話していて、少なくて良かったですねと
思ったことでした。

これでも我が家の周辺ではパニクる雪深さですが・・・

絵本や映画のセットのようです

主役ですかね?トシさま~お待ちくださいませ(笑)

一見静かに見えますが、実は駐車場には観光バスがいっぱいで
韓国や中国の観光客がそこかしこでした。
言葉は分からないけどたぶん・・・(^^ゞ
日本人は少なかったような気がしたのは気のせいかな?^^;




高台からの展望
正面奥に見えるのは三方崩山だそうです。
その右に白山も見えるそうですがこの日は残念ながら見えませんでした。

ズームで

山行の予定が無くなりましたから
ぐるぐる、ぐるぐる、あっちこっち歩き回ってきました(^^ゞ

国の重要文化財だという和田家も見物。


二階はカイコ部屋

さすが豪雪地帯、柱や梁が太い。
縄で縛ってますが、二階でこの作りと広さはすごいですね。

合掌造りは独特な文化で、守っていくのも大変でしょうけど
これはぜひ大切に残してほしいですね。

でも生活するには不便で大変そう・・・
茅葺屋根から滴り落ちた雪解け水は茅の茶色なんですよ。

そして雪囲いをしています。
大通りに出るとお土産屋さんが並んでいます。
軒先には氷柱。

時々青空がのぞいたりしていましたが、時折激しく降る雪でした。

そうそう、飛騨牛のステーキ食べてみたかったのですが、
飛騨牛入りのコロッケが売っていたのでそれを一つだけ買って食べただけでした(^^ゞ
一個300円だったかな?(間違えていたらごめんなさい^^;)
そしてこのあともう一つ寄り道をしたのでした(^^ゞ
私も子供が小、中学生の時に高山市内や白川郷、五箇山あたりを観光しました。
それこそ今から20年ほど前で世界遺産になる前でした。暑い夏休み、歩いている人もパラパラ程度でした。
その時、囲炉裏の前で聞いた話だと雪の量が年々少なくなって雪下ろしは楽になったと言っていました。
飛騨牛なんてブランド、今は当たり前に知っていますが、その頃はそれほどでもなかったと思います。
地元のお肉屋さんが経営するお店で食べました。
あの時の美味しさは時々、話題になります。
親として食べさしておいて良かったと思う思い出です。(笑)
次の寄り道も気になる所です。
私も蔵王の帰りにチョコと寄り道したのでまとめます。
(忘れてました。)
私が以前行った時期は雪がほとんどなかったのでやはり雪が見たいと思ってしまいますよね、観光客的には・笑
ここの雰囲気、大好きです!高山も!
お友達も大好きだったって、なんだかよく解る気がします・・・。
また行きたくなりましたが、交通の便が悪いので我が家からは2泊三日ないとゆっくり出来ないので、
チャンスが来たらまた訪れたい場所NO1です♪
御母衣ダムの桜の木の話も忘れられません・・・
やっぱり素敵ですね。。。
一眼の持ち主だった方もきっと喜んでいらっしゃる事でしょね。
一眼で撮ったと思われるお写真はとっても素敵に写っていますね。
わんさかいる獅子頭もなんだか笑えて。。。
たまにはこういう冬旅もいいですね。
ますます白川郷に行きたくなっちゃいました~
後で拝見させていただきます♪
白川郷、観光的には雪が少なくて・・・(;_:)
でも今回行けて嬉しかったです。
今回は山よりここが目的でしたから(^^ゞ
お子さんが小さいころ歩かれていましたか。
思い出が蘇ってそれもまた懐かしくていいですよね。
これからはそんな山旅、旅が多くなるかもしれません(^^ゞ
今度は飛騨牛とか美味しいものも食べなきゃ(笑)
そういえば北アを縦走して下山した時、新穂高の宿で出たのを思い出しました(^^ゞ
次の寄り道はちょっと意表をついているかも(^^ゞ
ずっと、いつか見てみたいと思っていましたが、
出来たらお元気な時に行って、共通の話に興じたかったですよ(T_T)
御母衣ダムの桜の話、私はうろ覚えでしたけど
お若いのによくご存知ですね、すごい!
荘川桜として今も元気に咲いているとか!
今度はこれも見に行きたくなりました(笑)
御母衣ダムのことは若いころ行ったときに
トシちゃんから珍しいロックフィルダムだと聞いて、
その素朴な作りがかなり印象に残っています。
今回は雪でその姿が隠れていましたけど(^^ゞ
写真にはあまり撮っていませんけれど
実はかなり混んでいました。
やはり人気なんですね。
午後はインターからかなり数珠つなぎ状態になり、
駐車場までたどり着くのが大変ですから
行かれる時は朝早めがおすすめです(^^ゞ
・・・って、気が早いですか?(笑)
でもこんな冬旅って新鮮ですよね(^^♪
私は8月に白山の帰りに寄ったので、暑かった記憶です。
モノトーンの感じの全体で撮っている景色、素敵です。
季節が違うとまた別の味わいがありますね。
獅子頭も迫力あるし、かわいいですね。
私にもドライバーさんがいればなあ~・・・。
雪の時に行ってみたいです
ステーキとまではいかなくても串焼きは見つかりませんでしたか?
お手軽で美味しくてステーキの雰囲気は味わえますよ
でも車で素通りしただけでした。
やっぱり雪景色を見たくなりますよね。
山の雪景色とはまた違った素朴な良さがあります。
昔話のなかの世界のようなメルヘンが感じられて・・・
実際生活している方たちは大変だと思いますが、
私などは郷愁を感じてしまいます。
といっても実家も今の近くですから雪国ではないんですけどね(^^ゞ
遠出するといろいろな文化や自然に触れられていいですね。
ドライバーさん・・助かってます^^;
るたんさんにはお仲間がたくさんいらっしゃるではありませんか・・・といっても遠出となるとなかなか大変かもしれませんね(^^ゞ
どうかいい出会いがありますように。
と、まずそこに食いついてしまいました(^^ゞ
今度行った時は捜してみます(行けるのか?^^;)
行けたら(そうそう何回も行けないので)串焼きとステーキ両方いっちゃいますかね(笑)
で、ぼのぼのさんは雪の白川郷はまだでしたか?