初めて花の入公園から燕山を歩いてきました。天気は概ね晴れ、一枚岩の素晴らしい景観、途中隣の筑波山や浅間山などまずまずの展望と里山歩きが楽しめました。帰路、「真壁のひなまつり」が開催されていましたので、五所駒瀧神社に立寄り、雛飾りを見せていただきました。
【日程/天気】2月9日(日)/概ね晴れ
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;05:35自宅➤(県)4・19・46・355・45・41など➤07:35花の入公園(以下「駐車場」)<🚻>
・復路;14:15駐車場➤(往路の引き返し・五所駒瀧神社立寄り)➤16:55自宅
【行 程】所要時間:6時間25分・歩行距離:9.78km
・07:40駐車場➨09:00一枚岩➨09:25沢から尾根への分岐➨09:55林道出合い➨10:25燕山取付き口➨11:20燕山➨11:25アンテナ横東屋(ランチ&コーヒー~11:45)➨12:05加波山下林道出合い➨12:30P445尾根取付き口➨13:05P445➨14:05駐車場
☆コースマップ(ハイキングコースではありません)
【詳 細】踏み跡はあったものの標識はなくテープも疎ら、初めて歩くコースなので何回もスマホと地形図を確認しながら歩きましたが、林道から燕山への取付き口は標識もテープの無く、探すのに時間を要してしまいました。特に危険という程でもありませんが、急斜面の上りなど慎重を要する箇所が何ヶ所かありました。なお、ハイカーはアンテナ横の東屋でランチ中に出逢った4名男性グループのみでした。
◢一枚岩を経て燕山へ
・初めての花の入公園からの燕山です。駐車場をスタート~
・車道を歩くと程なくして取付き口です。
・林道分岐を右へ~
・林道端からコース分岐も右へ~
・コース上の倒木を切断してくれていました。
・沢沿いを進みます。
・小さな滝
・石塔
・沢の中へ入るところも~
・一枚岩~素晴らしい景観が拡がっていました。
・左から流れてくる沢を越えなければなりませんが、凍結しているところも~
・相棒がロープに沿って渡り出すも滑りそうなので戻って~
・少し上部から渡りました。
・左から流れ落ちてくる沢
・小さな氷柱
・右からの沢
・さらに沢沿いを上り~
・ここを左へ~
・疎らなテープを探しながら急斜面を慎重に這い上がると次は藪でした。
・林道出合い
・燕山への取付き口の標識も無く、踏み跡も不鮮明なため、林道を先まで探し歩いてしまい、戻ってスマホと地形図で確認し、ここから這い上がりました。
・クマザサが出てきても直ぐと思いきや~
・まだまだ~
・クマザサに助けてもらい最後の急登を上ると~
・やっと縦走路出合いです。
・燕山~冷たい風が吹き抜けていたので、先へ進みます。
◣P445を経て駐車場へ
・山頂下にあるFM茨城送信所
・送信所横からの筑波山
アンテナ横の東屋でランチ&コーヒー~ご馳走様でした。
・コース確認に時間を要してしまったので、加波山へは寄らずに下山しました。
・山頂下林道出合いを右へ~
・林道からの展望~浅間山など。
・林道を西に歩いてここからP445尾根に取付きます。
・激下りも~滑りやすいのでジグザクに下りました。
・巨大な石柱、下には祠がありました。
・P445
・尾根からの展望~筑波山など。
・唯一の標識「倒木平」あるところを進みます。
・次は労いの表示
・車道に下り、ty通車上に戻りコンプリートです。
🎎真壁のひなまつり
真壁のひなまつりが開催されていましたので、五所駒瀧神社に寄って雛飾りを見てきました。主会場から離れているので、来場者が少なく、貸切で楽しめました。
・五所駒瀧神社
・猫のお出迎え
・豪華絢爛な雛飾り
・流しびな
・きらびやか~
初めて花の入公園からの燕山、一枚岩の素晴らしい景観と帰路、豪華絢爛な雛飾りが楽しめた一日でした。今回、天狗の踊り場を見損ねてしまいましたので、秋にでもリベンジしたいです。