奥久慈の山で花探しをしてきました。天気は晴れ、猛暑のなか、大汗を絞られながらもミヤマスカシユリやイブキジャコウソウなど多くの花々に出逢うことができました。
【日 程】7月6日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;04:40自宅➤(県)4など(国)125・6➤常磐道土浦北IC➤同水戸IC➤(県)52など、(国)123・118など➤07:10登山口駐車スペース(以下「PS」)
・復路;11:30PS➤(国)118、123など(県)52など、(国)355・6・125(県)4など➤15:40自宅
【行 程】所要時間;3時間47分・歩行距離;2.7km
・07:25PS➨08:40山頂(コーヒーブレイク~09:05)➨10:15露岩(ランチ~10:35)➨11:15PS
【詳 細】
奥久慈の山は岩稜の両側が切れ落ちたところが多いので、慎重に歩きました。短い距離でしたが、猛暑で大汗を絞られてバテ気味、夏の低山は厳しいです。見たかったヒナランやウチョウランは終わっていましたが、スカシユリなど多くの花々が楽しめ、奥久慈は花の山であることを認識できました。
・登山口から花が咲いてました~白花のホタルブクロ。
・花後のイチヤクソウ。途中結構な株を見つけましたが、皆花は終わっていました。
・マルバマンネングサ
・岩の上には群落も~
・樹林のなかですが、暑いです。
・終盤のクモキリソウ
・キヌタソウの群落
・ヤマユリ、準備中です。
・クモキリソウ、多くの株を見かけました。
・キッコウハグマも準備中~
・終盤のオカトラノオ
・キリンソウ~間に合いました。
・イブキジャコウソウ
・ハルカラマツ❓
・ヒナラン、ウチョウランを探すも見つけられませんでした。咲き終わった株は葉の形からヒナランのようです。
・ミヤマスカシユリ
花を一通り楽しんだので、コーヒーブレイクです。今日は家で水出ししたコーヒーを持ってきましたが、直ぐ飲めるし、熱くないので美味しく感じました。
・緑濃いモミジ、秋には真っ赤に染まることでしょう。
・ヒメヤブラン
・露岩の先まで歩いてみましたが、花もなく暑いので戻りました。露岩に咲くイブキジャコウソウ。
・マルバマンネングサ
露岩の片隅の木蔭でランチ~ご馳走様でした。
・もう一度花を楽しみ、PSへ戻ります~マルバマンネングサ。
・イブキジャコウソウ
・ヤブコウジ
・先週筑波山で見つけることができなかったバイカツツジが咲いていました~足もとの小さな樹でした。
・イワウチワの群生
・オオバシャノヒゲを楽しみ、コンプリートです。
猛暑のなか、多くの花々が楽しめた奥久慈の山でした。
自分が歩いた際には何株も見られたのですが
この暑さでは日持ちしないですね
でも場所が分かれば来季に楽しめますね
お蔭様でヒナランの咲くところを探し当
てることができ、ミヤマスカシユリなど
多くの花々が楽しめました~情報、有難
うございました。奥久慈は花の宝庫です
ね~驚き、認識しました。
来年はヒナランも楽しみたいです。
何となくどの辺の山かは想像できますが、ピンポイントで見つけるのは難しそう・・・?!
でも、探したい気持ちもあります。
この時期の奥久慈の山に希少な植物が咲
くのを初めて知りました。危なっかしい
岩壁を好む植物、探すのに苦労します。
山友さんと小丸山・赤薙山を歩かれ、幻
想的な景色やニッコウキスゲなどの花々
が楽しめ、何よりでしたね。
暑い中、ヒナランなど花を探し当てられて良かったですね。😁
花の奥久慈、来年は歩いてみたいと思いました。
何とか奥久慈の花々を探し当て、楽しむ
ことができました。
花は咲いて待っていてくれましたが、酷暑
のこの時期は極めて暑く、幾らも歩いて
いないにも拘わらず、ヨレヨレでした。
更に普段のトレーニングが必要でしょう。
危険な岩場にはかわいいお花。
まさに高嶺の花。
イブキジャコウソウは高山のお花だと思っていましたが、
そうでもないのですね。
ビックリしました。
奥久慈のとある山でこの時期に咲く花々
を初めて楽しんできました。
切れ落ちた露岩は小さな花畑となってお
り、高い山に咲くイブキジャコウソウも
群落を造っていました~驚きですね。
奥久慈の山は花の宝庫でした。