ちょっと長くなりそうなのでシリーズものにします。
はじまりは養護学校に通う児童を持つ父親の集まり「けやきの会」でした。
けやきの会は平成7年に結成されました。
けやきの会の活動目的の一つに「卒業後行き場の無い子供を出さない」がありました。
けやきの会結成後3年ほど経って、この目的を達成しようと行き着いたのが小規模(通所型)福祉作業所「夢ハウスけやきの家」を自前で設置しようという計画でした。
この頃から平成13年くらいまでが、けやきの会の絶頂期とも言える時期だったように思います。
保護者の父親の多くが「けやきの会」会員として活動し、母親はPTA活動を担当し、言ってみれば役割分担のような感じで大変うまく行っていました。
また、当時は卒業後に障害を持った子供の行く先が本当に少ない外部環境もあって、父母ともに危機感があり、共同して施設設置に向かって疾走していた時期でした。
画像は第1回けやきの会上映会(平成10年)の様子です。
はじまりは養護学校に通う児童を持つ父親の集まり「けやきの会」でした。
けやきの会は平成7年に結成されました。
けやきの会の活動目的の一つに「卒業後行き場の無い子供を出さない」がありました。
けやきの会結成後3年ほど経って、この目的を達成しようと行き着いたのが小規模(通所型)福祉作業所「夢ハウスけやきの家」を自前で設置しようという計画でした。
この頃から平成13年くらいまでが、けやきの会の絶頂期とも言える時期だったように思います。
保護者の父親の多くが「けやきの会」会員として活動し、母親はPTA活動を担当し、言ってみれば役割分担のような感じで大変うまく行っていました。
また、当時は卒業後に障害を持った子供の行く先が本当に少ない外部環境もあって、父母ともに危機感があり、共同して施設設置に向かって疾走していた時期でした。
画像は第1回けやきの会上映会(平成10年)の様子です。