ジャガイモ収穫

葉が枯れたのでジャガイモ収穫




一部表面の割れがあったが、原因はカルシウム不足。　この場所には今期堆肥を入れているものの、牛糞堆肥の為、カルシウム分は少ないと思われる。　現在作成中の草を多く含んだ完熟堆肥を入れれば改善されると思われる。　

堆肥作り

循環農法では基本中の基本であり、またもっとも大事なもの。　最初なので、今回はコンパネで作ってみました。　場所が決まれば、ブロック等を使って固定した囲いを作るのが良いのかも。


裁断した草を３０ｃｍの高さに踏み固め、その上から水を撒く。



次に牛糞、豚糞、鶏糞など、その上に米糠、畑の土


以上を３回ほど繰り返した後、最後にゴザや、ムシロをかけて陽に当たらぬようにし、ビニール等で保湿する。
醗酵が始まり温度が８０度位に上昇する（既に７６度）。　２０日後に切り返し、水撒き実施。　さらに２０日後切り返して２ヵ月後完成となる。

なずな 収穫祭

なずな　の　収穫祭
１１月７日　小雨交じりのなか、午前10時から収穫祭始まる


なずな農園で採れた無農薬、無化学肥料栽培された野菜を全員で料理


自分たちで調理した料理を全員揃って実食！！


食事の後は弟子によるイベントも。　問答塾実施

野菜のその後（２）

５月２２日に植えたサツマイモ（べにはるか）が猪に食われ始めたので、掘り上げた。　かなり大きくなっており、早速いただいたが、あまーい！


またもや、神虫さんのお出まし。　アブラナ科の野菜に付く、ダイコンハムシ。　白菜、ダイコン、カブとお世話になりました。




神虫さんにお世話になったので、性懲りも無く、再度播種の挑戦。　今のところ大丈夫だが、時期が遅くなると現れないのか？　ダイコンの発芽


カブの発芽　


レタスの今、なぜか神虫さんは現れず。


ホウレンソウ、左２列が播種の前に冷蔵庫に入れておいたもので、発芽が揃っているが（左端は途中までしか播種していない）、右２列はそのまま播種したもので、発芽が揃っていない。


シュンギク

無農薬ニンニク栽培

今年は無農薬でニンニク栽培に挑戦です。　
通常、種の浸漬から種子消毒となるのですが、酵素を利用して浸種を実施し、種子消毒を省きました。


浸種完了後、日陰で乾燥


乾燥途中のニンニク（なるべく大粒のりん片を選別しました）


畑に糸を張って植え付け準備


植え付け後３ｃｍ厚さの土入れ


土入れはモノローター管理機を使用