試験的に3年前から籾での貯蔵を行ってきたが、2年前と3年前の籾袋内にいくつかの籾がくっついた固まりが出来始めた。
もしこれがコクガであれば(で無くとも)現在の保存方法ではダメという事。
保存方法は15%に乾燥後、コンバイン用袋のまま、上限20℃の倉庫に置くというもの。
これ以上温度を下げる冷蔵保存も可能だが大きな保管庫が必要となり出費がかさむ。
幸い昨年収穫の籾には見られなかったが、たまたまみつからなかっただけかもしれない。
コクガはそもそも田んぼで籾に産卵し幼虫が籾内に侵入し貯蔵場所へ持ち込まれるわけだから防ぎようがない。
玄米にするとなぜ発生しないのか? 籾の表面についている段階で籾摺りをすれば卵は落ちてしまう?
昔の籾貯蔵はどうしていたんやろ? あまり気にしていなかったのか?
解決方法としては
①夏前までは籾保存米を出荷して、夏以降は玄米保存で乗り切る方法もあるが、籾摺り時の農事用電力が使用できない。
小型の籾摺り機ですこしづつ籾摺りをするか。
②出荷時、玄米も白米もエージレス使用の真空包装とする事で虫の発生を防ぐ。
費用を抑えて目的を達成するには?
もう少し考えるか・・・。
もしこれがコクガであれば(で無くとも)現在の保存方法ではダメという事。
保存方法は15%に乾燥後、コンバイン用袋のまま、上限20℃の倉庫に置くというもの。
これ以上温度を下げる冷蔵保存も可能だが大きな保管庫が必要となり出費がかさむ。
幸い昨年収穫の籾には見られなかったが、たまたまみつからなかっただけかもしれない。
コクガはそもそも田んぼで籾に産卵し幼虫が籾内に侵入し貯蔵場所へ持ち込まれるわけだから防ぎようがない。
玄米にするとなぜ発生しないのか? 籾の表面についている段階で籾摺りをすれば卵は落ちてしまう?
昔の籾貯蔵はどうしていたんやろ? あまり気にしていなかったのか?
解決方法としては
①夏前までは籾保存米を出荷して、夏以降は玄米保存で乗り切る方法もあるが、籾摺り時の農事用電力が使用できない。
小型の籾摺り機ですこしづつ籾摺りをするか。
②出荷時、玄米も白米もエージレス使用の真空包装とする事で虫の発生を防ぐ。
費用を抑えて目的を達成するには?
もう少し考えるか・・・。