予定通り田植えが終わった。(写真は補植をする山クジラ)
朝の3時過ぎに目をさまし、しんぶん配達を終え、朝1のブログを打って、苗を受け取りに委託先に行って積み込む。苗を田んぼにおろし家に帰れば7時。カナンのパンで朝食を済ませ、小生はただちに田んぼに、エンブリが不十分な田で、「レーキ」を使って田を均す。すぐに8時になって連れ合い、義妹、犬が来て、田植えの委託先であるO家の孫が田植え機を持ってやってきた。一番上の10㌃未満のもち米の田んぼから植えはじめる。機械は昨年の田植えの後に購入した最新式である。昨年までは、機械が歩いたあとにエンブリをしていたが、今年から不用とのこと。それで私は、もち米を植えた田んぼで「浮き苗」をちゃんとすることや、機械が植え残した場所に苗を植え込む作業をした。機械のオペレーターは昼までで作業を終えて引き上げたが、わが家の3人は可能な限り「補植」の作業をして午後3時に家路についた。