藤井邦夫の時代小説の新しいシリーズに取りついた。「柳橋弥平次捕物帳」、「知らぬが半兵衛手控帖」は読み終わり、秋山久蔵シリーズは読んでいる途中だ。「陽樹所見廻り同心神代新吾事件覚」シリーズである。養生所見廻り同心の神代新吾は、半兵衛の組屋敷のとなりに住む同心で、三廻り同心を志望している。今度はこの神代新吾を主人公に様々な事件に出会うことになる。
11月18日。おはようがんす。昨日も一日、田んぼの秋起こし作業。堆肥と土を混ぜ一冬なじませておくための作業だ。同時に、土を起こすことで雑草の発生を抑制するというのだが、それでも雑草だけは翌年元気に育つ。今日は最後の20㌃分を起こす。午前中で終わるかどうかというところ。
今朝はブリの照り焼きをメインに、ホウレンソウのゴマ和え、ゴボウのキンピラ、ホタテの煮物、サラダ、漬物のメニュー。漬物に連れ居合様手製の麹漬が登場。これからいろいろなダイコンの漬物が登場する。楽しみだ。